リコッタチーズを早く使い切るために見つけてあったレシピに挑戦しました。
それは”カネローニ”パスタの代わりに、クレープでフィリングを包んで焼く、というものです。
切ったところ。
結果から言いますと、このアイデアはとてもいい!
ふっくら焼けたクレープとふわふわのフィリングは、まるでショートケーキを食べているような優しさ。トマトの甘酸っぱさも良い感じ。
不器用なせいで予想を越えて時間がかかりましたが、その甲斐は十分にありました!
また作ると思います。
サラダには春への思いを馳せました。
題して「春溢れ出す」??
チコリ、アスパラのグリル、スプラウト、
ベジタブルストックとチリペッパーで炊いたキヌア、アボカド、海老、オレンジ、くるみ、クランベリーに、レモンと塩こしょうをパラパラと。
色んな味覚と歯触りが楽しめます。
こちらの春は突然訪れます。
急にあたたかい日が続き、新緑が一斉に吹き出て(むしろ『噴き出て』、と書きたい)ぐんぐん伸びる、その内側から溢れ出る生命の勢い、大地のパワーには毎年圧倒されます。
図らずも、そんな記憶が反映されたかのような盛りつけとなりました。
さて、簡単そうに見えたくせ者、クレープ生地のカネローネです。
耐熱容器がないのでアルミで箱を作りました。
いくつかのローファットアイデアを思いつきました。
ベーコンはベーコンビッツを用いて量を減らし、高脂肪のベシャメルソースをヨーグルトベースのソースに代用。
作り方は別ページに。
http://imoebinankin.hatenablog.com/entry/2014/03/01/003859
ケールとカボチャのスープ。
たまねぎ、ケール、にんじん、かぼちゃ、サンドライトマト、にんにく、しょうが、コーンを茅の舍の野菜だし(2袋)とグリーンチリパウダー少々で味付け。
甘いカボチャとくたくたのケール、とても良く合います。
簡単そうに見えたレシピ。
きっと慣れると簡単なのでしょう。何事もやってみないと分かりませんね。
大変美味しいご飯となりました。
ごちそうさまです。