相方が「納豆と里芋を食べたい」と言ったのをきっかけに、和のご飯を作りました。
ありあわせの材料で、がんばりました。
・芽キャベツの煮浸し
季節は冬の野菜ですが、「芽」という言葉と色合いに春を感じます。
鰹ぶし出汁たっぷりに醤油をほんの少々と生姜を入れて味を染ませました。
・高野豆腐炊きあわせ
高野豆腐、にんじん、しょうが、青菜
添えている青菜は「Yu Choy (ユーチョイ)」という中国野菜。
ほんのり苦みがありますが癖がない。炒めるのが主流ですが、蒸しただけでおいしい。私は菜の花の代用にも使います。
・わかめと小イカの酢みそ
わかめ、小イカ、きゅうり、しょうが、アルアルファ
今まで手を出さなかったのですが、うまく茹でると美味しいイカでした。
・里芋、ひじきの塩麹豆腐白和え
試作の一品でしたが、とても美味しかったです。生姜とネギがポイント。
簡単ですが、いつでも見られるように、別にレシピを載せようかと思います。
細々した作業に時間がかかりましたが、どれも美味しくできたので満足でした。
器がとても少なく、盛りつけに相当知恵を絞りましたが、
氷点下の日、こういう時間を持てるのは幸せだと思いました。