アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

オーブンで一気に料理:テンペの甘酢焼、サーモンカレー風味、グリベジ:ルタバガとパプリカのサラダ、ダンデライオンとアボカドトマトのサラダ、ダンデライオンのソテー

「おひとりさま実験キッチン」の日の夕ご飯全貌です。

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おひとりさま実験キッチン1:ダンデライオン

おひとりさま実験キッチン2:ルタバガ

 

 

もうひとつの実験に、オーブンを活用する、というテーマがありました。

 

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(オーブンで焼いたもの)

 

ちょっとの量で、あの大きな庫内をあたためて、というのに気軽に使うには抵抗があり、いくつかの素材を一度に焼いて、うまくマネージできるか試してみたかったのです。

 

 

・サーモン1切れ(約160g)・・・カレー粉と塩こしょう、レモンで下味をつけ、アルミで包む

・パプリカ2個(約350g)・・・丸ごとむき出し

・マッシュルーム大3個・・・丸ごとむき出し

・ルタバガ(約300g)・・・茹でてオリーブオイル、ローズマリー、ニンニクを絡めてむき出し

・テンペ(200g)・・・茹でて一回水を捨てて、甘酢タレを煮含ませた

 

を、それぞれ別のアルミに載せ、テンペ以外を一枚のピザ台に載せて一緒にオーブンへ。

様子を見ながら、サーモンに火が通ったらそのアルミの蓋をあけ、ブロイル(直火)に設定を替える。ここでテンペを庫内に(ここまで約20分だった)。

 

ブロイルは上から火が当たるので、高さのあるものはあっという間に焦げ目が付く。

パプリカ→巨大マッシュルーム→サーモン、テンペ→ルタバガの順。

パプリカはこまめにひっくり返し、皮が真っ黒になるくらいまで。

パプリカが焼けた時点で、火を止めました。

よって、ルタバガとサーモンはちょっと焼が甘かったのですが、ベイクで火を通してあるので問題ない。

 

結論:

ブロイルにする時、高さがあるものは手前に置き、すぐ取り出せるようにしておくタイミングがうまく作れるだろう。

 

冒頭の写真、勢いで盛ったので、ちょっと多い気がしましたが、やっぱり多かった。納豆と豆ご飯まで行き着きませんでした。

一番の原因は、ダンデライオンのソテー。

チュウイーすぎて、あごが疲れてしまいました。こちらは明日、スープにしようと思います。

 

残りは美味しくいただきました。

ごちそうさまです。