アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

ラムのミントソース風味グリル、ふわふわセロリルートとターニップ(蕪)ヨーグルト風味(覚え書き)

前の記事の続きです。

ラムのミントソース(+香菜)風味のグリルと付け合わせの作り方覚え書きです。

 

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ミントソースは4ヶ月ほど前に作ってあったものです。

(作り方と利用した一例は以下↓)

 

久し振りに瓶の蓋をあけてみると、角が取れてとてもよい感じ。

今回ラムの調味液のために合わせたのは以下

・ミントソース

・香菜(みじん切り、ミントソースと同量ほど)

・蜂蜜少々

・にんにくみじん切り(焼く時)

 

上から3つ(ミントソースと香菜みじん切りを同量、はちみつ少々)を合わせた液にラムを2時間ほどつけておきます。最後ににんにくをまぶしました。

 

十分に温めたグリルパンで、強めの中火で、汁気をきったラムを表、裏、側面と焼きます。(焼き時間は肉の大きさと厚さによる、今回は厚み2cmほどで、4面トータルで10分くらい?)

 

温めた皿に載せ、熱が逃げないようにアルミホイルでしっかり蓋をして数分寝かしてからサーブしました。

 

上記のミントソース、香菜、蜂蜜の調味液と同じ、または蜂蜜抜きのものを食べる時にたっぷりかけていただきました。

 

ラムの香ばしい表面と爽やかなソース、肉汁がとてもよく合います。

この調味液と肉汁を下記の付け合わせにかけるとこれまた美味しかったのでメモします。

 

・ふわふわセロリルートとターニップ、ヨーグルト風味(写真の奥)

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セロリルートとターニップ(同量くらい)を共に、皮を剥いて切って少量の水と共に火にかけるのですが、ターニップは火の通りが早いので、セロリルートの倍くらいの大きさに切りました。

 

柔らかくなったらよく汁気を切って、ハンドブレンダーにかけ、

ヨーグルト、塩こしょう、甘味料(私はブラウンシュガー液)で味を整え、食べる時に温めなおします。

 

そのままだと酸味を強く感じますが、ラムとソースと一緒に食べると、とてもよく合いました。

実験的に作ったものですが、まずは良かったです。

 

 ついでに、別のターニップ料理(?というかなんというか)を別記事にします。