アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

焼きズッキーニのフレンチサラダ、焼きパプリカの滑らかスープ、ファッロとパセリとミントのサラダ、はんぺんとディルのスパイス卵焼き

朝のうちに幾つか作っておきました。

見直すと長い記事となりましたが、このまま行きます。

・焼きパプリカのスープ 

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玉ねぎを炒める時にコツがあります。シンプルな材料でパプリカの甘みとほんのりとした苦味を堪能。書いたことがなかったようなので書いておきます。

材料:

・パプリカ:4個(今回は黄色とオレンジ)

・玉ねぎ:大1個(みじん切り)

・ニンニク:一欠片(潰して適当に切る)

・オリーブオイル

・野菜ブロスか水:2〜3カップ(パプリカの大きさで調整)

・小麦粉:大匙1弱

・塩コショウ

・好みでホットパプリカ

手順:

1 パプリカを半分に切って種を除き、網かブロイラーで皮が焦げるまで焼く。

2 その間に鍋にオリーブオイルを熱して玉ねぎみじん切りとニンニクを良く炒め、透明になったら野菜ブロス全量の1/3くらいを入れて煮含ませるように茶色くなるまで炒め続ける。(私は水とトマトペースト少々を使いました)

3 パプリカが焼けたら取り出して、少しの間冷まして手で皮を剥き、ざく切りにしておく。

4 2の鍋に小麦粉を振りかけ、野菜ブロス(水)の残りと3のパプリカを加えて5分ほど混ぜながら煮る。

5 4をブレンダー(ミキサー)で滑らかにして塩コショウで味を整える。

甘みを強く感じたら、ホットパプリカやレモンで引き締めるとおいしいです。


・焼きズッキーニのレモンドレッシングサラダ

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焼いたズッキーニにパセリ、オリーブオイル、レモン汁、塩コショウのシンプルなサラダ。ベーシックで確かな美味しさ。

今回はレモン強めにしましたが、夜には味が丸く染みてよい感じに。最後に作り方過去記事を貼ります。


・ファッロ(エンマーコムギ)のサラダ

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 ファッロ+レモン皮の組み合わせは個人的定番。

今回は、きゅうり、フラットパセリ、ミント、ネギ、レモン皮、レモン汁、ホットパプリカと塩コショウ。止まらない美味しさです。



・・・・と、ここまでを朝仕込んで、夕方魚を買って帰ってオリーブオイルとレモンで焼くイメージでしたが、買えずに予定が狂いました。 

・野菜ディップ

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 タヒニソース、生姜酢味噌。マッシュルームにタヒニソース、人参に生姜酢味噌、セロリに二つのディップを混ぜるのが、我々のお気に入りです。

 

 ・ハンペンのスパイス卵焼き

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冷凍庫で長い間眠っていたハンペン。ちょっと不安でしたが大丈夫でした。

ターメリックとクミンとホットパプリカ粉を押し込んだハンペンをオリーブオイルで焼いて、

卵液が逃げないように並べてから、ディルと香菜、胡椒入り卵液を流し込んで蒸し焼きに。

ハンペンのスパイス焼き、なかなかいけました。

 

上記の焼きズッキーニのサラダの作り方↓ 

imoebinankin.hatenablog.com