アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

リカバリー期の白カブと人参のサラダ、今年のパネトーネ

胃の調子はかなり良くなり、何でもという訳ではないが、食欲は旺盛である。
ちょっとした工夫でかなり良いようだ。

何かを食べる際にターニップ(白カブ)のサラダを摂ることを思いついた。
ついでに人参も入れる。
ターニップ、人参をチーズおろし器の荒目でおろし、レモン汁か酢を少々と手前味噌をほんの少し。
手でよく混ぜ合わせる。
見かけはナマスだ。だが大根臭でない、蕪の香りが良いのである。
これを冷蔵庫に常備してある。2日目が美味しい。もっと置いておきたいが、すぐに食べてしまう。
これが効いているかどうか分からないが、まあ美味しいので良い。


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2日前にパネトーネを買った。
行きつけのイタリア食材店にはいくつかのメーカーを揃えてあるが、1kg以上のものしか置いていない。二人暮らしなので、選ぶのも慎重になる。
結局、買い慣れたメーカーのものになった。
下げるとずしりとくる重み。箱の大きさからして、何やら生首を下げている気分になる。

実はその前に、箱が美しい小さなものを幾つか買ってみたが、好みではなかった。
私はパサつきを感じる前ギリギリくらいの塩梅の、あっさり目の生地に大粒のドライフルーツがたっぷり入ったものが好きである。

はじめは半分冷凍しようなどと言っていたが、なんのことはなく、結構いい感じで減っている。