アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

赤パプリカと茄子のペースト、燻製鱒とゆで卵とミントと赤玉ねぎとアインコルンのサラダ

お魚たべたい。

が、適当なものがなかったので黒胡椒を塗した燻製鱒を買った。

最初は大きな切れにレモンを添えてそのまま食べた。

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合わせたのは赤パプリカと茄子のペースト、

赤玉ねぎのスライス、ミント、ラディッシュ、ビーツとルッコラ

これらをピタパンに挟んでランチドレッシングをかけたりして。

 

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赤パプリカと茄子のペーストは、

直火で赤パプリカと茄子を皮が焦げるほどに焼いてそのまま少し冷まし、皮を剥いて(パプリカは種も除いて)細切れにし、レモン汁と塩を振ってよく混ぜ合わせるだけ。好みでオリーブオイルをかけて。私はいつもニンニク抜き。写真が無駄に大きいな。

 

 

翌日は残りを勢いよく和えてサラダにした。

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ゆで卵、赤玉ねぎをスライスし、茹でた古代小麦(アインコルン)、ミント、燻製鱒を、黒胡椒とレモン汁で和えただけ。

卵と小麦の茹で時間を除けば、所要時間5分。

(なんらかの豆や雑穀を茹でて常備していることが多い。)

 

これが、まあ美味しい。

各フレーバーと塩気の衝突をまろやかなゆで卵に麦の弾力が受け止める。

アインコルンはやや特殊な素材かも知れないが、

合わせる穀粒は弾力と大きさのあるものが良いと思う。米よりは麦の全粒。

 

 

生活の方向性を仕切り直すためにしばらく更新の間が空くかもしれませんが、

よろしくお願いします。・・・