アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

鱈の蒸し焼き:平茸とネギ添えの2バージョン、ケールとルタバガとレンズ豆のスープ

日本から戻って1週間ほど経ったある日、fresh & wildの鱈がセールだった。

私はこの2単語(いや、sale合わせた3単語)が並ぶとめっぽう弱い。

1日目はココナツオイルでネギとヒラタケを炒め始め、塩麹、ライム、ターメリック、クミン、チリペッパーで下味を付けた鱈を入れて、酒を振って蒸し焼きに。最後に醤油を数滴。ココナツオイル&ネギ&白身魚&ライムは自分の定番。

 

 

 

2日目、トマトを使う。 

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鱈に塩麹とレモン汁をまぶし、薄切りニンニクを表面にさっと撫で付けておく。

オリーブオイルでそのニンニク、ネギとヒラタケを炒め、角切りにしたローマトマトをざっと炒め合わせてタイム、オレガノ、ほんの少しのチャイブを入れて蓋をする。トマトが煮崩れて良い匂いがしてきたら鱈を入れる場所を作って火を強め、オリーブオイルを足して鱈の表面を焼き付ける。また蓋をして少し火を通して、火を止めそのまま少々休ませる。

皿に移したら最後に黒胡椒とチーズのアクセントを。

 

 

 

2日前に作ったケールとルタバガとレンズ豆のスープ。

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 大根、人参、玉ねぎ、生姜をオリーブオイルで炒めて少量の水でゆっくり煮て、少し遅れてルタバガ、ケールの茎の輪切り、レンズ豆を戻し汁ごと追加。味付けはターメリック、ホットパプリカ、シナモン少々。ざく切りケールの葉を加えて暫く煮る。

日増しに味が滲みて良い感じとなった。好評。

パルメザンチーズをたくさんかけて食べるのが気に入っていた。