寒くなり、大鍋いっぱいにぐだくさんのスープを仕込んだ。ただ材料を切って水で煮込んだだけの簡易な作り方。
見かけは地味だけど、スパイスを効かせた野菜の甘味が楽しいスープ。相方が喜んで食べてくれた。
具は、
・玉ねぎ
・バターナッツスクワッシュ
・ダイナソーケール
・オレンジパプリカ
・緑レンティル(洗って水を切っておいたもの)
・人参
・生姜
・茶色マッシュルーム
これらを固いものから下に、ほぼ一度に鍋に入れ、水で煮込み
味付けは、上記の具を煮込んで滲み出す「出汁」と、
・シナモン
・クミン
・フェンネルシード
・カルダモン
・カイエンペッパー
・黒胡椒
だったと思う。
甘いスクワッシュ(日本では南瓜ででも?)、ケール、玉ねぎ、レンティルの組み合わせはお気に入り。
遅く帰って来た日、このスープに、速攻思いつき芽キャベツとツナ缶で食べ応えのあるサラダを作ったら、これがなんとも過不足なく、完成度の高い味となった。決めてはたっぷりの刻みネギ。
・多種野菜とツナのサラダ
・刻み葱(ひと掴みくらい)
・茹で芽キャベツ4個(縦4等分に切って)
・ラディッシュ (大1個を細切り)
・オレンジパプリカ (大半個分を細かく切る)
・冷凍のスイートコーン
・ツナ缶1缶
・アーモンド (適当に割って)
・オリーブ、オレンジスライス、カリフラワー、クリタスのピクルス(市販品)・・・塩味として、少量を細かく刻む
そして、
・アボカド 半個
・粒マスタード
・ミントソース
・ライム汁
をドレッシング代わりに纏わせる。
ミントソースは作ってから1年以上経っているかもしれない。昨年の夏、大量のミントと玉ねぎの微塵切りにワインビネガーを注いで、塩少々を混ぜて冷蔵庫で保存していた。
この組み合わせ、またやっても良いかも、で覚書きまで。