アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

✴︎粒々コーンのコーンブレッド(卵乳製品不使用)レシピ

チリビーンズに合わせてコーンブレッドを焼こう。コーンフラワーと思っていた冷蔵庫の中の袋をみると、古い全粒粉だった。

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咄嗟に、冷凍コーンを潰し加えることを思い付く。

牛乳の代わりに用いたのは豆乳ヨーグルトを作る際に取り分けた豆乳。

おー、コーンの甘味と大豆の甘味、よく合う、よく合う。と言うことで、作り方は以下。

 

 材料:

 

豆乳:1/2カップ

レモン汁:大匙1/2~1弱

フラックスシードパウダー:大匙1/2

水: 大匙1

 

*小麦全粒粉:150cc

*ベーキングソーダ:小匙1/2

*塩:ひとつまみ

 

冷凍コーン:150cc

缶詰ローストグリーンチリ:大匙⒈強くらい(汁含め)

 

手順:

1  オーブン温度450℉

2  豆乳にレモン汁を混ぜて5分ほどおく(バターミルクの代わり)フラックスシードを水に混ぜておく(卵の代わり)

3  冷凍コーンを解凍して、スプーンで潰す

4  *の材料をよく混ぜる

5  2のレモン豆乳に3と缶詰ローストチリを混ぜる

6  4(粉ミックス)に5を混ぜる。フラックスシードを混ぜ入れ全体が合わさるようにざっくり混ぜる。

7  6を耐熱容器に流し入れ、温めておいたオーブンで火が通るまで焼く。(30分くらい?)

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切ったとこ。

 

以前のノーマルなコーンブレッド記事

https://imoebinankin.hatenablog.com/entry/2015/04/03/071114

 

チリビーンズでサウスウェスタン

夏の始まりの頃、久しぶりのチリビーンズを、数日間楽しんだ。

度々載せてきたので、今回はその時の模様をざっと写真で。

 

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チリビーンズ 今回相方が試しに買ってきたヴィーガンひき肉で試す。

うん、いける。これも豆が原料なので、本当の意味で「チリビーンズ」。豆は黒豆と赤いんげん豆。ブロスは無し、代わりに玉ねぎ、パプリカ、マッシュルームを最初に炒めてそのまま煮込むと良い出しが出るし食感が良い。

 

 

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ピコデガヨ(トマト、紫玉ねぎ、香菜、セラノチリペッパー、ライム汁、塩、ローストコーン、黒豆)

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別の日。材料ほぼ同じ、黒豆多め。比率変えるだけで味わいが変わるので飽きない。

 

 

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ワカモレ(アボカド、トマト、紫玉ねぎ、香菜、セラーノチリ、塩、チリフレーク)

中華茶碗に。食器や容器をあまり持たないので、これ、何かと言うと重宝している。

 

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紫キャベツのコールスロー(紫玉ねぎ、香菜、ライムジュース、ディジョンマスタード、クミン、塩無し)

これも翌日の方がよく味が馴染んで美味しいやつ。

 

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好きに巻く。サワークリームを載せて。美味しいで〜

 

 

✴︎冷たいボルシチ(レシピ覚書:ザワークラウト、紫キャベツ、ビーツ使用)、✴︎豆乳ヨーグルト作り方

ザワークラウトを使って、冷たいボルシチを作った。

NY ●imsの美味しそうなレシピを見たが、材料の都合で何かと変更。フェネルが無い・・・。違ったものになったが、それなりに美味しい。次のために、オリジナル作り方をメモしておく。

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材料:(→は今回の変更)

ビーツ 大4ー5個

フェネル 大1個(→フェネルシード )

玉ねぎ 大1個

 

ニンニク 8ー9個(→ガーリックパウダー)

紫キャベツ 1/2個(→増量)

オリーブオイル

ザワークラウト 1と1/2カップ

ザワークラウトの汁 1カップ(→こんなに汁が出なかったので半量ほど)

赤ワインビネガー

 

トッピング

クリーム (→豆乳ヨーグルト

ホースラディッシュ(小1個)すり下ろす (→生姜)

黒胡椒

 

作り方

1  ビーツを375℉でローストし、冷めたら皮を剥く。キューブ状に切る

2  フェネルと玉ねぎをビーツよりやや小さく切る。

3  大蒜はスライス、キャベツはザワークラウトくらいにスライス。

4  オリーブオイルを熱してフェネルと玉ねぎを炒め、柔らかくなれば大蒜とキャベツを炒める。

5  2〜3分経った頃、ビーツとザワークラウトと水、ザワークラウトの汁の半量を入れる。沸騰後、弱火で5分加熱する。

6  冷やして、ザワークラウトの残りの汁、赤ワインビネガーを混ぜ、トッピングを加える。

 

食べる時、茹でたレンティルを混ぜ、ミントを散らしてレモンを絞るのが気に入っていた。

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因みに自作の豆乳ヨーグルトにハマっている。

簡単だし、豆好きなので、豆のあまみが良くて、お気に入り。

 

材料:

・100%豆乳

・整腸剤カプセルサプリメントの中身(初回と時々):1リットルあたり、90ビリオン以上の菌量まで入れる。

 

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材料:ポイントは十分な菌の量を入れること。1リットルにカプセル2つ分使っている。

私の作り方は、初回時は、豆乳パックの口からカプセルの中身を注ぎ、パックをよく振り、25度以上の場所に置く。発酵時間は条件と好み次第、短いとかなり水っぽいので、私は15時間以上発酵させている。

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参考まで。18時間ほどでこんな感じ。基本、匂いがヨーグルトならOK

できたら、種ヨーグルトとして、半カップほど清潔な瓶に取っておく。

2回目以降はこれを使う。

豆乳パックを先によく振っておき、口をハサミで切り、内容オーバーにならないよう、まず半カップほどの豆乳を除いてから、種ヨーグルトを入れて、清潔なスプーンでグリグリ混ぜておく。口を閉じて、あとは同じことの繰り返し。

 

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ブルーベリーと、適当に作ったグラノラと、砕いた胡桃と一緒に。