アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

*ディルを大量に入れる白いんげん豆のサラダ*(レシピ)、アダナケバブ: 2月22日の夕ご飯:Part 2

相方がトルコ食材屋の精肉コーナーから調達した、生のアダナケバブ(唐辛子とスパイスがよく効いたラムミンチの串刺し)を焼きました。

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お店がオリジナルレシピで作っていて、フレッシュなままで売っているのでとってもジューシー。唐辛子とクミンがよく効いて大変美味しかったです。

 

添えているのは、バセマティライスとキヌアのタブーリ、ディルと白いんげんのサラダ。

 

今回、ディルがたくさん入った、白いんげんのサラダを紹介します。

 

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オリジナルはどこか中近東か北アフリカ(レバノンかトルコかチュニジア?)の豆サラダです。とても美味しく、夏の間に何度か作ったのですがレシピを紛失、今回勘を頼って再現。さらにひと工夫したところ、怪我の功名で今までで一番美味しいものができました。生のディルが苦手という相方も喜んで食べてくれました。

 今回忘れないようにメモします。

 

 

 

 

★ディルと白いんげん豆のサラダ★

 

 

材料:

ディル(みじん切り):白豆(350g〜400g):=3:1〜1:1(体積でみて、比率は豆を増やすとマイルドに。)

トマト(1個)

きゅうり(豆かトマトと同量〜)

レモン汁(半個〜1個分)

塩こしょう

しょうが(1片みじん切り)

きゅうりのピクルス(好きなだけ、みじん切り)

 

私が工夫したのは、最後の二つ、生姜と甘いキュウリのピクルスです。塩こしょうだけだと何かが物足りなく、オリジナルはたぶん、甘味料(か、スパイスかオリーブオイル)を使っていたのかも知れませんが、今回とても美味しくできたのでもう過去のことは忘れようと思います。

分量は目安です。味を見ながら自分の好みを見つけるのが一番良いと思います。トマトは増やしすぎると水っぽくなるのでお気をつけて。

 

 季節外れな一品紹介となりましたが、大量のディルを使いたい時にどうぞお試しを。