こちらに来て、日本では生で食べなかった野菜の多くが生で使われることに驚きました。
ブロッコリーもそんな野菜のひとつです。
大きく切ってディップを付けたり、刻んでサラダにしたり。
生食の目的は加熱で失われる栄養素をたくさん残すこと。
加熱したものに慣れていると少し青臭さを感じると思いますが、薄く切って他のお野菜と和えると歯ごたえも良く食べやすいです。
今回のサラダ、なかなかグッドチームでした。
メインメンバーは、ブロッコリー、キャベツ、パプリカ、グリーンピースです。
材料:
・生ブロッコリー:(小さめの一株の房の部分)
・キャベツ:中3〜4枚
・パプリカ:日本サイズだと、1個
(全て薄切りにする。小さめが食べやすい。)
そこに、甘みや香りのアクセントで以下を適当に。
・茹でグリーンピース
・パセリ(みじん切り)
・クランベリー
ドレッシング:
(こちらと基本、同じですが、お好みでバルサミコ酢の甘みを)
シャンパンビネガー、粒マスタードを1:1くらい(お好みで)+バルサミコ酢
+グリーンチリペッパー(お好きな辛みスパイス)
(多分、クリーミーなドレッシングも合うと思います。)
この日(4月25日)の夕ご飯: