アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

初めて作ったカリーヴルスト、キヌアタブーリ、紫キャベツのコールスロー、ライ麦とヘリングのオープンサンド

相方が戻り、お一人様キッチンも休みに入りました。

長旅の疲れと時差ボケを考えて、さっぱり+適度にスパイシーで軽いものをと考えました。

最近知ったすてきなブログで、美味しそうなソースのレシピを紹介されていたので、もしかして食べるかもと、カリーヴルストを初めて作ってみました。

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カリーヴルストドイツの名物で、「カレー風味のソース付き焼きソーセージ」とのことだそうです。

急に思い立ったので、ソーゼージは冷凍庫に眠っていたものを。(相方、ごめん。)

フライドポテトと合わせるそうですが、代わりに大きなポテトを丸ごとベイクしました。こんがりと焼き上げたポテトの皮が美味しいのです。

こちらでは「ポテトスキン」という皮を楽しむための一品料理もあります。

 

このカリーヴルストソース、酸味と甘みのバランスが良くて、とっても美味しかったです。翌日になるとさらに美味しくなっていました。

 

後は、

・ライ麦パンとヘリング酢漬けのオープンサンド

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・キヌアでタブーリ(風)

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タブーリはレバノン料理で、パセリ、トマト、ミント、レモン汁、そして本来はキヌアではなく挽き割り小麦(ブルブグ)を使います。相方が好きなので良く作るのですが、まだ作り方を載せていないことに気づきました、後ほどアップしたいです。

 

・紫キャベツのコールスロー

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思った通り好評でした♪ 良かったです。

 

そそくさと出したので盛りつけも写真もイマイチですが、久し振りに一緒にご飯を食べられたことが何より。美味しい夕ご飯でした。

ちゃんちゃん。