美味しい和食 まぐろの角煮、高野豆腐と野菜の炊きあわせ、ルタバガ、カボチャ、ごぼう、にんじん、椎茸の味噌スープ、スイスチャードのピリ辛ピーナツ味噌和え
大きな牛蒡1本と大きなカボチャが半分残っていました。
あと、冷凍の分厚いステーキ用のツナ。
来週はあまり料理ができなくなるので、早々に、これらを使い切ることにしました。
相方は別のものを作っていたし、あまり食欲が無かったので、少量で盛りつけました。
ステーキ用ツナはまぐろの角煮に。
みりん、酒、醤油とたっぷりの生姜でことこと煮付けました。
ふっくら、とても美味しくできました。
色んな野菜の味噌スープ
かぼちゃ、牛蒡、にんじん、椎茸、キャベツ、蒟蒻、ルタバガ、生姜少々。
お向かいのインド人の方にお分けしたかったので、昆布で出汁を引き、茅の舍の野菜だしと合わせて使いました。
ルタバガを味噌汁に入れたのは初めてでしたが、とっても良いアイデアでした。
よく煮ると、ほくほくで、ほんのり甘くて、でもサツマイモのように甘すぎず、味噌汁にぴったり!!
豚汁に入れても良さそうです。
ルタバガ、これからは味噌汁に活用しようと思います。
炊きあわせ
じんじん、かぼちゃ、牛蒡、蒟蒻、しいたけ、生姜薄切り。
高野豆腐は別に炊いて、インゲンはさっと塩ゆでしたものを。
こちらは鰹のお出汁でゆっくり火を通して、醤油とみりんで薄味仕立てに。とてもまろやかでほくほく美味しい煮物になりました。
お浸しが欲しいので、スイスチャード(フダンソウ)を茹でて使ってみました。
ふだんは炒めたりお味噌汁に入れるので、茹でたのは今回初めて。
やっぱり不思議な塩気を感じさせる味。
甘みは茹でた小松菜に近いかも。
あまりに優しい味だったので、赤味噌を昆布だしで伸ばし、ローストしたグリーンチリを刻んで砕いたピーナツを加えて和え衣とし、”ピリ辛ピーナツ味噌和え”にしました。
これ、美味しい。相方にも好評でした。
ちなみに、ピーナツを砕いた方法↓。
すり鉢に、陶器のミニスプーンの底を押し付けるように使います。
胡麻をするのもこの方法。
スプーンの底が平なので、親指を当てて押し付けると簡単に力が入ってよくすれます。
すり棒の買うまでの苦肉の策でしたが、もうすり棒は必要なさそうです。
食欲なく、長丁場となり、最後は力尽き果てながらの料理でしたが、どれもとても美味しくできて
結果オーライ。
良かった良かった