アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

★こぶみかんの葉とにんにくの香る、爽やか&スパイシーなお鍋

適当な材料で作ったお鍋がたいへん美味しかったので覚え書きとして。

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具材は、チンゲンサイ、ルタバガ、大根、にんじん、しいたけ、ネギ、香菜、ハマグリ、えび、鱈、豆腐。

 

出汁は爽やかな辛さをイメージして、

・こぶみかんの葉

・レモングラス

・にんにく

・生姜(にんにくと同量くらい)

・唐辛子

(コリアンダーの根が欲しかった・・・)

 

大根、ルタバガ、にんじん、チンゲンサイの茎を最初にゆっくり煮ながら他の素材を用意して鍋をテーブルへ。

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こぶみかんの葉とにんにく生姜の香りがとても良いです。

 

基本のタレは、

ライム果汁、はちみつ、塩、醤油少々、赤唐辛子を適当に混ぜたもの、

あと、お好みでラー油、豆板醤、ごま油、ライム果汁

トッピングに、

すりごま、香菜、にんにく、青唐辛子、そして生姜のみじん切りを用意。

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新たなる発見。

椎茸にすり黒ごまがとても合います。

 

 

海老と鱈にはたっぷりタレを掛け、生姜と香菜、それにやはり胡麻が合う。

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これは蒸し物として独立できそうです。

 

野菜や魚介を食べ切った後の最後のおつゆ、爽やかでスパイシーで旨味がしっかり溶け込んで、スープとしてもとても優秀。

フォーが合いそうでしたが無かったのでうどんで〆。

それでもたいへん美味しかったです。

 

水炊きと比べると出汁やタレ作りにちょっと手間がかかりますが、

またやりたいです。