✴︎ミートローフ②:ローストしたグリーンチリ、オレンジピール入り:マスタード、オレンジ、ローズマリー風味のソース
1つ前の記事↓の一品。
(予告)チリオレンジミートローフ、芽キャベツと栗のロースト、ガーリックマッシュポテト、バターナッツスクワッシュスープ - アメリカ生活 お野菜たっぷりご飯の記録
今回で2回目となるミートローフです。
前回はローストチリペッパーを入れそびれたので、基本的にはそれを入れてみるのが目的でした。
前回↓:
チリマスタードソースのミートローフ★(覚え書き) - アメリカ生活 お野菜たっぷりご飯の記録
今回は「重ね煮」作りから始めました。今回は概要も一緒に。
厚手のずんどう鍋に塩をまき、椎茸(薄切り)、玉ねぎ(薄切り)、人参(細い棒状に)を順番に平に重ね、上から塩を撒き、蓋をして弱火にかけ、人参の香りが漂い、食べてみて甘くなっていたら火をとめて混ぜる。
このくらい、ぎっちり詰めても嵩が減るので大丈夫。
これを刻んで料理に使いますが、このまま食べてもとても美味しい。
椎茸、人参を各200g、玉ねぎを約600gで作り、1回分づつ3つに分けて、2つを冷凍しています。
ミートローフ自体、今回と前回はほとんど同じですが、こんな感じ。
前回同様:
基本の重ね煮、牛ひき肉、卵、オーツ、マッシュルームと玉ねぎのみじん切り、ナツメグ、塩こしょう、ドライドオレンジピールみじん切り
変更点:
ローズマリーを省き、ローストしたアナハイムペッパーとクミン少々を加えた。
ソースも前回とほとんど同じ:
ケチャップ、ディジョンマスタード、乾燥クランベリーを戻したオレンジジュース、刻んだローズマリーの葉少々。今回は辛さ調整にバルサミックビネガーとトマトペーストを追加。
半量を最初に塗って、20分くらい後に残りを塗り直す。
最後にオレンジスライスを載せて焼いてみた。
今回は時間が押して、オーブンの温度を435°Fに設定。
結果、周りが焦げつき、前回に比べて少々固いと感じましたが、相方はそう思わなかったので、誤差の範疇かもしれません。
でも、時間はかかっても、うちのオーブンでは400°Fで焼くのが良いようです。
野菜が半分以上入っていましたが、肉好きな食べ手が美味しい美味しいと喜んでたくさん食べてくれたので、取り敢えず良かったです。