人生6度目✴︎(保存版)の巻き寿司作り、ベジタブルロール作り(次回へ覚え書き)
今回の巻物についての覚え書きです。(すみません、個人的な内容が多いです)
使った材料:
・香菜、テンペ、スプラウト(ブロッコリー&アルアルファ)、茹で海老、アボカド、玉ねぎ、干し椎茸(大8枚)、干瓢、卵焼き、塩麹人参(2本分)、きゅうり、茹で大根葉、
胡麻、青のり、わさび
酢飯1.5合、海苔10枚(巻き寿司5〜6本、ベジタブルロール4本)
テンペはまず少量の水に味噌とマスタードを溶いて30分ほど蒸し茹でにし、棒状に切り、醤油、みりん、砂糖同量の液をまぶしてオープントースターでかりっと焼きました。塩麹人参は前日に縦に切って塩麹をまぶす。
干し椎茸は5時間かけて戻し、塩でもんで柔らかく茹でた干瓢と共に、戻し汁に甘味、味醂、醤油(煮汁の10%)を入れて中火〜弱火で煮汁が半量ほどになるまで煮付けた。椎茸を戻す時に乾燥柚子5〜7片を入れると風味がとても良い。
今回はすし酢と卵の味付けを変えてみました。覚え書きします。
・すし酢
今まで:米2合分→(カッコ内は米1.5号分) *甘味料は全てブラウンシュガーシロップ使用
米酢 70ml→(約50ml、大さじ3強)
甘味* 大さじ3→(大さじ2)
塩 小さじ2→(小さじ1.5)
昆布 1枚
所感:これで美味しいのですが、もう少し薄くても大丈夫かと思いました。
今回:(米1.5号分)
米酢 (大さじ3)
甘味* (約大さじ1)
塩 (約小さじ3/4)
昆布 1枚
所感:巻くとちょっとあっさりし過ぎ。もう少し甘めが良さそう。
卵焼き:
今まで:(卵4個)
甘味 大さじ1
塩 ひとつまみ
所感:美味しいが、一度甘さを減らしてみよう。
今回:(卵4個)
甘味 大さじ1/2強
塩 ひとつまみ
所感:そのまま食べると美味しいが、巻き寿司にすると味がぼやけた。今までと中間の甘さが良さそう。
どちらも他の具とのバランスがあると思うので、要試行錯誤。
具の組み合わせは漠然と描いておいて、作りながらの調整。今回は3種類。
・海老巻き
茹で海老、卵焼き、椎茸、干瓢、茹で大根葉、塩麹人参、きゅうり、スプラウト少々、黒ごま。
所感:スプラウトは無くてよい。酢飯、塩麹人参と卵焼きの味が薄いので海老で味が少々ぼけた。でもそれなりに美味しい。
・卵巻き
上記海老巻きから海老を抜いただけ。やはり味が薄いが、まとまりは良い。
・ベジタブルロール
ご飯を糊としました。
↑1本には余った海老も入れた。
スプラウト、黒ごま、きゅうり、茹で大根葉、塩麹人参、照り焼きテンペ(上述参照、2.5切れづつ使用)、アボカド(大一個を放心状に12等分して3切れづつ使用)、玉ねぎ薄切り、香菜(3〜4本づつ使用)、椎茸、干瓢、
・水分を想定して海苔の上に青のりをたくさん巻きました。
これはとても美味しかったです。
テンペの苦みとアボカドに、玉ねぎと香菜の爽やかさ、塩麹人参と茹で大根葉の味と歯ごたえ、椎茸と干瓢の甘辛さがとても良く合いました。
所感:香菜と塩麹人参はもっとたくさん入れて、スプラウトはあってもなくて良い感じ。
2日間食べました。翌日はご飯もまだ固くなく、全体に味がしっかりして美味しくなっていました。不思議。塩麹人参の味も濃くなったかも。野菜ロールはスプラウトから水気が出ていたので食べ切る量だけが良い。
次回に調整することメモ。
・酢飯、卵焼き もう少し甘く。
・塩麹人参 増やす、前々日に用意する。
・椎茸干瓢 増やす、濃いめの味にする。
・香菜 良いアクセント。三つ葉の代わりにしてみよう。
・大根葉 美味しい。入手できれば使う。
・スプラウト 二日目は美味しいが・・・外す。