日本の中華第二弾:重ね煮とテンペの麻婆豆腐、胡麻油の香る茶碗蒸し!!
前日の日本の中華風海老団子スープがあります、やはり日本の中華風に。
・胡麻油の香る茶碗蒸し
実はこれが作りたかったから献立が中華風、だったりします。
ちょうど、ホマレ姉さんの記事に茶碗蒸しがアップされたのでした。
キットあなたの家の定番レシピになり〼〜中華風茶わん蒸し - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~
ぼんやり作りたいと思っていた茶碗蒸し、この記事を見て、一気に作りたくなりました。
有機野菜を作っていらっしゃるホマレ姉さんのブログは、こちらで言うところの「ファーム トゥー テーブル」を体感できる魅力的なブログ。
お料理が美味しそうなのはもちろん、育てる人ならではの言葉や、料理に長けた方のちょっとしたコツが道しるべのように配されていて、なんというか、ホマレ姉さんの畑とキッチンを感じられるのですが、そこにはそれはそれは温かい力がみなぎっています。
さて、私の台所に戻ります。
入れるものは有るもので、ネギ、サンチョーク、栗(瓶詰め)。最後にクコの実を。
思惑通りにサンチョークがくわいっぽい役回りを果たしてくれました。
ホマレ姉さんのように上手くいかず、ゆるめになりましたが、お陰でスもたたず、胡麻油の香ばしい匂いとお出汁がほわ〜っと良い具合に絡まって、とても美味しかったです。
茶碗蒸し、これから気軽に作れそうです。
・重ね煮とテンペの麻婆豆腐
度々登場しています、基本の重ね煮。
マクロビの考え方に基づいて食材を陰→陽の順に鍋の中に重ねて無水で火を通すのが「重ね煮」ですが、私は椎茸と玉ねぎと人参の「基本の重ね煮」を調味料と位置付けて使っています。
(以前のミートローフ記事に重ね煮の作り方などを書きました。↓)
それをテンペと絹ごし豆腐とで麻婆豆腐風のものとしました。
テンペはいつも使う前に、少量の水に味噌少々とマスタード、または酢を少し入れて蒸し湯でにしています。
ニンニクと生姜、胡麻油、手でそぼろ状に砕いたテンペ、重ね煮、グリーンピース、絹ごし豆腐とネギ。
ニンニク、生姜、山椒をたっぷりきかせて、とろみは片栗粉で。
美味しいです。肉食の相方も喜んで食べてくれました、良かった。
あとは前日のスープにラー油を垂らして。前日より味が染みて、美味しく楽しめました。
(写真が少ないので一応。。)
おまけ。
外。ツインピークスがかわいかった↓
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