インド人のおばあちゃんの豆を発芽させてみた(一週間の記録)
ご近所のインド人のおばあちゃんに、先日バターナッツスクワッシュ料理をおすそ分けした時、常時発芽させて食べているという、小さな豆を2種類いただきました。
ムングビーン(緑豆)とマトキ(ササゲ科の豆)です。
その晩(13日)から始めてみました。
3月14日
一晩水に浸けておくと2〜3倍に膨れていました。朝、水を切って容器に入れて、キッチンペーパーで蓋をしておきました。
(以降、朝晩2回水で洗って戻す、の繰り返しが続きます。)
3月15日(朝)根が顔をのぞかせました。感動。
3月16日(朝)少し伸びました。元気良い。
3月17日(朝)ほぼピチピチの健康体。 でも根を出さずカビるのが出現。
3月18日(朝)まだ元気。ふた粒づつほど、カビる。
3月19日(朝)写真なし。先っぽが茶色く細って元気ない。慌てて一部消費に移る。
3月20日(朝)全体に茶色ばんできました。
古くなったもやしのようで、そろそろ限界の感がします。
部屋が寒いせいか、発芽まで至らなかったようです。
もう少し育てるには暖かくなるのを待つのが良いのでしょうか。(ホマレ姉さーーん。どうでしょうか。。。)
おばあちゃんは料理に生のまま載せたりスープにしたり炒めたり、好きなように、と仰っていたので、今回はサラダとスープのトッピングとして生のままで食べました。スープに載せて少し熱が加わるともっちりとした歯ごたえが出て面白いです。また、緑豆のほうがフレーバーが強く、好き嫌いが分かれそうですが、マトキはマイルドです。
次はもうちょっとうまく育てられたら、と思います。