鮭のハーブ焼きをキャベツとザワークラフトで蒸し煮。アボカドサラダ、フェンネルのサラダ
鮭を焼いた。
塩麹を塗り込み、タイム、セージ、ディル、カイエンペッパー、乾燥オレンジの皮、レモンの皮、生姜少々を叩き込み寝かしている間にサラダ2種。
ひとつは前日に残してあった焼き海老を入れたアボカドサラダ。
香菜、レモン汁、赤タマネギ、 缶詰グリルグリーンチリをたっぷり、トマト少々に塩胡椒。
フェンネルの残りを刻み、梨とレモン汁の皮とカイエンペッパー、塩胡椒、レモン汁で和えただけのサラダ
鮭は無精してホイルで焼き、そのまま皿の上で気がひける。
ちょっと焼きすぎた。隣の黒いものは一緒に焼いた梨の残り。
フェンネルと梨のサラダと一緒に食べると良くあった。
鮭は600g以上あり、一人には多かった。
翌日、キャベツの残りを千切りにして鍋に敷き詰め、自家製ザワークラウトと残った鮭グリルを載せ、チポトレチリとレモン汁を振りかけ、蓋をして蒸し煮に。
前日より味が落ち着いたところの鮭と蒸しキャベツが合う。鮭もキャベツも滋味をふっくらと含む。思えば日本にちゃんちゃん焼きなるものがあったか。食べたことないけど。
その時にはルタバガ、人参、マッシュルーム、生姜たっぷり、ネギを煮て、干しエビを汁ごと少々、トマトペースト、ホットパプリカで味を付けたが物足りなくて、前日エントリーのレッドカレーブイヨンを半分加えた。食べる時にネギと香菜を用意。ネギがダントツに合った。相方にも好評。
今空港でアップしそびれたこの記事を開いた。あと30分ほどで機上。
今回は足を痛めたせいで慎重に用意をし終えた感。
撮影に行けなかったのと、お気に入りのブーツを履けないのが痛い。が、初回の準備、慎重に無理するな、ということだったのだろう、と思うことにする。
ではしばらく留守にします〜〜。