
オーブントースターで鍋の残りの海老を焼き、作り置きのサルサをかける。今回は控えめに。
添えてあるのはワカモレと呼ぶには具の入りすぎたアボカドペースト。
黄トマト、香菜、紫玉ねぎをたっぷりと刻んで。味付けはライムジュースと塩胡椒。
ライムの残りを海老に絞りながら、アボカドと共にバリバリと食す。
えびの焼き汁が器に残っている。勿体無いと、その器にスープを注ぐ。

大量に作っておいたケールスープ。玉ねぎがなく、代わりにキャベツを入れたら正解だった。材料は家にあった物で、作り方もいい加減、気がひけるが、美味しいので覚え書き:
ケール:大束(葉は外して千切り、茎は刻む)
キャベツ:5〜6枚
人参 大1本輪切り
ニンニク:大2個
生姜:好きなだけ
マッシュルーム、エリンギ等(好きなだけ薄切り)
さつまいも:大半分くらい(大きめ角切り)
カルダモン4〜5粒
ターメリック粉、
パプリカ粉
シナモン
塩胡椒
生姜までの材料全部を煮る。タイミングをずらしてそれ以下の材料を加える。塩胡椒は最後に。
何か油分をと思ったが、風味が十分だったのでやめた。
代わりに卵を落として。滋味を楽しむ。
皿が薄いのでお代わりを。うん、海老の汁が入らないほうが美味しい。
実はこの記事を書きかけて数日が経っている。翌日から胃痛と頭痛でノックアウト、2日半寝込んだ。
2日間は白湯と蜂蜜しか喉を通らず、ちょっと復帰してからおろしリンゴとかヨーグルトとか。
いつも胃の不調に気づくのが遅すぎる。この時も食事を抜くべきであった。
そしてちょっと良くなると調子に乗る。今回は快復期を慎重に過ごそう。
そして、しばらく、集中を要することを、心してやります。