アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

✴︎なぜか足裏から温まる、ターニップ(蕪)とレンズ豆とビーツの葉の生姜風味スープ(覚書き)

久し振りに葉付きのビーツを買った。いつも炒めて使う葉を、白蕪と汁物にしてみようと思い立つ。

水から野菜を煮込んだだけ。

残してあったキャベツの芯も良い仕事をして、
やけに美味しいものができた。肉食人間も美味いと唸った。
 
ボルシチに似てないこともない。
生姜を効かせたせいか、飲むと足の裏からポカポカに温まる。
以下、材料と、したことの覚書き。
 
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   レンズ豆:100g弱?
   人参: 大1本 (輪切り)
   玉ねぎ: 半分(角切り)
   キャベツの芯大8個(輪切り)
   生姜: (スライス)
   水
白蕪 大1個:(中なら2個?)大きく角切り
ビーツの葉: 1束 (又はフダンソウ※予測)
 塩コショウ
 
レンズ豆は洗ってざるに上げておく。(今回は挽き割り使用)
人参、玉ねぎ、キャベツ、生姜、水を火にかけて沸騰すれば中火に落とす。
レンズ豆、白蕪、ビーツの葉を入れ、好きな固さまで煮込む。
最後に塩コショウで味を調える。
 
 
 
ボリュームを出して一品料理風にしたければ、
ソーセージを割り入れたり、赤えんどう豆などを入れても美味しいはず。
上記写真は2日目。
白蕪がビーツの葉色に染められていた。
 
 
 
 
1日目はこんな感じ。
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こちらは煮込んだ蕪の味を独立して楽しめる。
 
 
 
ビーツの葉の過去料理記事から、いくつか: