久し振りに葉付きのビーツを買った。いつも炒めて使う葉を、白蕪と汁物にしてみようと思い立つ。
水から野菜を煮込んだだけ。
残してあったキャベツの芯も良い仕事をして、
やけに美味しいものができた。肉食人間も美味いと唸った。
ボルシチに似てないこともない。
生姜を効かせたせいか、飲むと足の裏からポカポカに温まる。
以下、材料と、したことの覚書き。
レンズ豆:100g弱?
人参: 大1本 (輪切り)
玉ねぎ: 半分(角切り)
キャベツの芯大8個(輪切り)
生姜: (スライス)
水
白蕪 大1個:(中なら2個?)大きく角切り
ビーツの葉: 1束 (又はフダンソウ※予測)
塩コショウ
レンズ豆は洗ってざるに上げておく。(今回は挽き割り使用)
人参、玉ねぎ、キャベツ、生姜、水を火にかけて沸騰すれば中火に落とす。
レンズ豆、白蕪、ビーツの葉を入れ、好きな固さまで煮込む。
最後に塩コショウで味を調える。
ボリュームを出して一品料理風にしたければ、
ソーセージを割り入れたり、赤えんどう豆などを入れても美味しいはず。
上記写真は2日目。
白蕪がビーツの葉色に染められていた。
1日目はこんな感じ。
こちらは煮込んだ蕪の味を独立して楽しめる。
ビーツの葉の過去料理記事から、いくつか: