引っ越し翌日の初自炊と、翌々日のキッチン収納の機能試しに和食
引っ越しすると、一番にキッチンを整える。
自分で作ったものを皿に盛って食べると、急に暮らしを感じるから不思議なものだ。
引っ越しの翌々日、キッチンに収めたものの配置がうまく機能するか確認するために、「手数が多くて作り慣れたもの」ということで、和食を作った。
あまりにもぞんざいな仕上がりで、写真を載せるのはものすごく躊躇われたが、引っ越しシリーズ記録ということで開き直って載せる。
・炊き合わせ(高野豆腐、人参、干し椎茸、昆布)
出汁を取った昆布を縦に切って結んで煮付けた。出汁を取った鰹節はそのまま絡ませて食べた。煮汁を吸った鰹節、見た目悪いが美味しいのである。
・切り干し大根と青菜の炒め煮
・ラディッシュの葉の胡麻よごし
昆布と鰹出汁、醤油、たっぷりの黒胡麻と赤唐辛子
・出汁巻き卵、手前味噌とラディッシュ。
写真に載ってないけど、納豆、相方はご飯。
段ボールの隙間を動きながら作り、段ボールに囲まれての食事だが、
気持ちが落ち着いた。
ここで暮らす、ということが現実味を持った。
載せるのが気が引けるけど、自分の記念(?)に引っ越し翌日の初自炊は以下。
オーブントースターと水道があれば何も考えずにできるものを
・・・って、サラダと缶詰め鰯焼き(また出た)。
鰯焼きは前に上げた玉ねぎと椎茸。
あと、オレガノチーズパンを焼いて。
相方はパスタ茹でて瓶詰めソースを温めてもっとベーシックなサラダ。