アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

引っ越し翌日の初自炊と、翌々日のキッチン収納の機能試しに和食

引っ越しすると、一番にキッチンを整える。

自分で作ったものを皿に盛って食べると、急に暮らしを感じるから不思議なものだ。

引っ越しの翌々日、キッチンに収めたものの配置がうまく機能するか確認するために、「手数が多くて作り慣れたもの」ということで、和食を作った。
あまりにもぞんざいな仕上がりで、写真を載せるのはものすごく躊躇われたが、引っ越しシリーズ記録ということで開き直って載せる。
 
 
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・炊き合わせ(高野豆腐、人参、干し椎茸、昆布)
出汁を取った昆布を縦に切って結んで煮付けた。出汁を取った鰹節はそのまま絡ませて食べた。煮汁を吸った鰹節、見た目悪いが美味しいのである。
 
・切り干し大根と青菜の炒め煮
切り干し大根、ラディッシュの葉、人参、干し椎茸、千切り生姜、ラディッシュをごま油で炒め、干し椎茸と鰹出汁、酒、味醂、ブラウンシュガー、醤油少々で味付け。
 
ラディッシュの葉の胡麻よごし
昆布と鰹出汁、醤油、たっぷりの黒胡麻と赤唐辛子
 
・出汁巻き卵、手前味噌とラディッシュ
 
写真に載ってないけど、納豆、相方はご飯。
 
 
段ボールの隙間を動きながら作り、段ボールに囲まれての食事だが、
気持ちが落ち着いた。
ここで暮らす、ということが現実味を持った。
 
 
 
載せるのが気が引けるけど、自分の記念(?)に引っ越し翌日の初自炊は以下。
 
オーブントースターと水道があれば何も考えずにできるものを
・・・って、サラダと缶詰め鰯焼き(また出た)。
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サラダはベビールッコラ、アボカド、トマト、ラディッシュ、香菜にレモン汁とバルサミコ酢
鰯焼きは前に上げた玉ねぎと椎茸。
 
あと、オレガノチーズパンを焼いて。
相方はパスタ茹でて瓶詰めソースを温めてもっとベーシックなサラダ。