アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

✴︎タヒニでラディッシュの葉の練り胡麻和え(覚書き)、干し海老風味で若布と胡瓜の酢の物、ひじき炒め煮

和食でキッチン実験運転の翌日、多めに作ってあった出汁巻き卵と切り干し大根の炒め煮と味噌汁に数品を足して。

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・ひじきの炒め煮
 
ひじき、油揚げ、人参、椎茸、グリーンピース、生姜、赤唐辛子少々。
切り干し大根の戻し汁と昆布出汁、みりん、ブラウンシュガー、醤油で味付け。
美味しくできた。白胡麻を振って。
 
 
・胡瓜と若布とラディッシュの三杯酢

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干し海老を戻し(隠れてる)、そこに針生姜たっぷり、ブラウンシュガー、米酢、醤油は海老の塩気を差し引いてほんの数滴。ラディッシュのみじん切りがアクセント。大へん好評。ちなみに器は薄茶用の茶碗。使う機会が無かったが、鉢として活用することした。
 
 
 
 
ラディッシュの葉のタヒニ和え

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これ、ヒットだった。
茹でて水気を切ったラディッシュの葉を、タヒニ、レモン汁、醤油数滴、炒ったばかりの白胡麻、黒胡麻で和えただけ。タヒニの苦味と葉の苦味のハーモニー、
・・・とか言ってみたけど、要は練り胡麻の和え物。ちなみに皿はソープディッシュ。使わないので処分しようと思ったが、丁度いいサイズなので皿に昇格させた。
 
出汁巻き卵と味噌汁は思惑通りに円やかさを増していた。
 
 
 
物に対する執着はないが、縁あって関わりあったモノとしての命を尊重したいという思いはある。しかし拾ってきた流木や小石や貝殻や木の実に執着があるようだ。これは心の栄養剤ということで。