あり合わせを盛ったら妙に華やいだサラダ。
苦味炸裂のベビールッコラに当たったが、鯖を食べるので都合が良い。
ベビールッコラ、黄トマト、ラディッシュ、ビーツ、相方の生ハムを千切ってパラリと。てっぺんはアーティチョークのピクルス1個。
ボストン鯖。この時期によく見かけるのは旬なのか。
最初に念のため臭い抜き。塩をまぶしてしばらく置き水分を拭う。ワインを振って、
トルコ産の魚用ミックスフラワーとレモン汁をまぶしつけて、オーブンの棚を一番上に上げて高温ブロイラーで一気に焼く。焦げすぎる前に上にアルミホイルを被せて火を通す。
鯖臭がまったく発生せず好みに焼けた。
添えた惣菜は
・前日のトマト煮込み
・id:fridayusao さんからのアイデアで、塩辛いルピーニ豆を細かく刻んで塩気として、キャベツと混ぜた漬物風。
ライム汁とラディッシュも合わせてディルをパラパラっと混ぜて3日ほど漬けておいたもの。
刻んだルピーニ豆は美味しく感じるから不思議だ。
鯖と食すとちょうど口直しピクルスで、かなり良い感じ。
(これはだいぶん前の話で、その後3週間近く経ったのを食べると深く漬かって良い感じ。)
鯖の焼き加減に付け合わせも良く、満喫した。