✴︎クラムと帆立のスープ、パプリカの香味野菜とツナ詰め焼き、に削りココナツとレモンの薬味(覚書き)
朝起きると、魚介スープ気分だった。
セロリと人参と玉ねぎ4〜5カップ分ほど微塵切りにし、潰し大蒜と一緒にオリーブオイルで’じっくりと炒めてタイムを入れておいた。
当てにしていた魚介のセールは終わっていたので、冷凍クラムとセールの帆立に変更。
貝貝スープ、美味しくできた。
セロリ、人参、玉ねぎ、大蒜を炒めてタイムをいれたあったもの、瓶詰めのクラムジュース、急いで半凍りまで溶かしたクラムの汁を鍋に入れて火にかける。
トマトぶつ切り半個、パセリの茎、トマトペーストを少々、そこに凍ったままのクラム、マッシュルーム、しいたけを追加。今回はクリアブロスにする。
吹きこぼれないように注意しつつ弱火で煮て、最後に帆立と黒胡椒を入れてさっと火を通す。
どっさり入れた炒め野菜とクラムとキノコの濃厚なスープが美味いのなんの。
レモン皮を刻んだのとパセリ、チャイブを好きに乗せて。
オリーブオイルとパルメザンチーズで焼いたチャパタ、相方はペンネ。どちらにも、合う。
・パプリカの詰め物焼き
中身は、上記の香味野菜(セロリ、人参、玉ねぎ)炒め少々、細く切ったマッシュルーム、キャベツ、塩、干しクランベリー、ツナ缶、粉チーズ、粗挽き胡椒、そして水気を吸わせる目的で、ひよこ豆粉。
これらをよく混ぜ合わせたものを弱りかけていた巨大パプリカに詰めてオーブンで焼いた。
そして、リコさんの削りココナツとレモンの薬味をなんちゃってで香菜で作ってみた。
削りココナツ、香菜、レモン皮、レモン汁、塩、赤唐辛子少々を合わせてよく揉んだ。これ、素晴らしい。
噛むとじんわりとココナツから油が染み出してレモンや唐辛子を包み込んで香菜でリフレッシュ。おおお。これだけでバセマティ米が進みそうだ。
この時うろ覚えで作ったのだが、リコさんのは香菜ではなくエシャロットとクレソンだった。ぜひとも作りたい。ビリヤニがまた美味しそうなのだ。
これをたっぷりと詰め物焼きに載せる。
思惑通り。
薬味はスープに入れてよし。パンにカリカリのソーセージと乗せても良し。堪能した。このカリカリソーセージとたっぷりの薬味をサラダ菜とバケットに挟んでサンドイッチにしたい。