ワンプレートディッシュ。
「ココナツ風味のサーモンに唐辛子とミントを効かせたマンゴーサラダとピーナツソース添え」が一応主菜か。
皿の上全てが口の中で混ざって料理が完結する、といえば聞こえが良いが、
夕食時になるまで何も考えておらず、自分用にあり合わせ素材でババっと作る場合に1皿盛りとなる。
この度はマンゴーがあったので南国なイメージで。前回のキウィとアボカドソースに味をしめ、ピーナツソースを楽しみたいという思いで、料理の味を整えた。
その他も味の取り合わせが良かったので記録する。
・ピーナツソース
材料:
・ピーナツバター
・ライム汁
・塩
・水
・チリペッパー
近くのスーパーではセルフサービスのピーナツバター量り売りシステムがあって、ピーナツが装填された機械のボタンを押すと、ソフトクリームのようにうねうねとピーナツバターが出てくるのでそれを容器に受ける。タヒニソース作りの要領でライム汁と水で割って好みの固さに練り、塩とチリペッパーで味を整えた。
ピーナツの甘みを感じられて美味しい。
たっぷり作って適宜取りながら。
タヒニソースの作り方↓
・コーホーサーモン(銀鮭)のココナツライム焼き
ココナツオイルを敷き、サーモンに白ワイン少々、塩、ライム汁、ココナツフレーク、それにマンゴーサラダの余りの玉ねぎ薄切りも散らしてオーブンで焼いて最後に上から皮を焦がして。
・マンゴーサラダ
熟れたマンゴーを、赤唐辛子の薄切り、ミントの葉、香菜、玉ねぎ薄切り少々とライム汁で和えただけ。
思惑通り、サーモンにピーナツソースを付けてマンゴーサラダと食べるのがかなり良い。
・海老と大根と人参とトマトのサラダ
細切り大根と人参と薄切り玉ねぎ少々に軽く塩をしてよく混ぜる。
そこにミニトマト、たっぷりの香菜、茹でて半分に割った海老、ライム汁、生姜みじん切り少々を加えてよく混ぜ合わせる。
時々ピーナツソースと和えながら食べる算段なので、甘みも唐辛子も加えない。
・浅漬け紫キャベツナンプラー風味
以前に作って冷蔵庫で保存してあったもの。紫キャベツ、塩少々、ライム汁、ナンプラー。
こちらも当然のごとくピーナツソースで。
あとは海老の茹で汁を水とライム汁で割って大根と生姜と葱を煮たスープ。
今度は生春巻きの皮を買ってきて、ワカモレとレタスと海老を包んでこのピーナツソースで食べたい。