アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

焼き烏賊と椎茸、ラディッシュの葉と梅紫蘇と生姜とブラッククミンの炒り煮、若布と胡瓜と海老の酢の物、なめ茸、グリンピースと椎茸の卵とじ、薬味どっさり味噌汁

和食は冷たい品を作りやすい。色々と摘むイメージで。

 

・若布と胡瓜と海老の酢の物

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若布に刻んだ紫蘇を混ぜ込む。

海老は蒸して殻を剥き、汁ごと冷やす。

味付けはリンゴ酢、デーツ煮汁、醤油数滴、盛り付けてから海老からの汁とライム汁をまわしかけて、

刻んだライムの皮を散らして。

キリッと濃く食べ応えのある味になった。

 

・焼き茄子

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これも久しぶりだ。

味付けは鰹だし、醤油数滴。熱いうちにかけて冷やして味を染ませる。

食べる時に鰹節をかけおろし生姜とともに。

 

 

なめ茸ラディッシュの葉の煎り煮

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ラディッシュの葉はザクザクと刻み、針生姜、唐辛子とともに炒め、梅紫蘇を刻み混ぜてブラッククミンを炒め合わせたもの。好評。

 

なめ茸の作り方は以前に。

imoebinankin.hatenablog.com

 

 

 

・グリンピースと椎茸の卵とじ

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グリーンピースと椎茸を鰹出汁とデーツ煮汁と醤油で煮て、最後に溶き卵を流し入れて蒸す。

子供の頃には海老か竹輪が加わったのが定番だった。徳島では一般的な、竹を外していない竹輪。竹についた魚肉を骨をしゃぶるようにしゃぶるのが好きだった。

 

 

焼き椎茸(+ライム汁)

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 焼きイカ(おろし生姜、ライム汁、醤油)

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味噌汁

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鰹と昆布出汁、玉ねぎ、油揚げ、椎茸、

薬味(葱、吉野川の青海苔)をたっぷりと

 

あと、市販の刺身少々。

 

色々つまめて楽しかった。