✴︎紫人参を焼いて混ぜ込みサラダに:南瓜とパティパンスクワッシュのスパイス煮込みのその後。
書きかけ記事の帰国前投稿その3。
これも今月初めの相方留守中。
紫人参の束を買った。
切ると内側は鮮やかな山吹色からオレンジ色で、そこから外皮を突き破って伸び出たひげ根も同じ色をしていて、内も外も、色の対比がとても綺麗。
慌てて撮ったのでブレたが、このような感じ。
縦に真っ二つに切り割ってオリーブオイルをかけ、味付け無しのと、クミン、カイエンペッパー、シナモンを振ったものを作っておいた。
冷めるとより甘くなるので、切らずに添えたり、小腹が空いた時に齧ったり、切ってサラダに混ぜ込んだり、と重宝に使った。
・ある昼食時の混ぜ込みサラダ。素材はあり合わせだが美味しかった。
主役はミントと香菜。そこにネギ、オレンジパプリカ、フルーツトマト、焼き紫人参、キヌア、アボカド。味付けは塩少々、カイエンペッパー、ライム汁。甘い野菜とアボカドが入るのでライム汁で正解。
ゆで卵とライブーレを添えて。
南瓜とパティパンスクワッシュのスパイス煮込みは3日後まで残しておき、
冷凍エビとスパイスを足してさっと煮込んだものをどん、と食べて、キヌアとサラダを付け合わせに。
南瓜もすっかり馴染み、パティパンスクワッシュにも味がまるく染み渡ってなんとも美味い。
しかし南瓜とひよこ豆はお腹にたまるのだ。
以上。