アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

✴︎大根器の海老餡詰めと里芋と人参と蒟蒻の煮物、紅鮭とキャベツと椎茸とネギと生姜の味噌汁

お節で紅白なますを入れるのに作った大根カップ。

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正月が過ぎて、煮ものにした。

 

鍋に昆布を敷き、水を張る。

人参、里芋(エクアドルのタロだけど)、適当な大きさに切る。蒟蒻は手綱に。

解かした冷凍海老を細切れにし、生姜、椎茸の軸の微塵切りに、ネギは小口切りに、それらに酒と醤油を適当にかけて、海老の粘りと香味野菜のエキスを揉み出すようによく練って、冷凍グリーンピースとさっと合わせて大根カップに詰める。

ここまでを全部一度に鍋に入れて、蓋をしてゆっくりと煮る。酒もドボっと。

海老餡が少し余ったので、椎茸の傘をひっくり返して、上にこんもりと盛る。

里芋に熱が通ったら味醂と醤油、海老餡を載せた椎茸、チリフレークをパラっと入れてさらに10分くらい。

火を止めて自然に味を染ませて、食べる時に温め直して。

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野菜は甘く、海老餡は旨く、どれも美味しくできた。相方絶賛。

これ、時間がある時なら大根カップをたくさん作ってやってみたい。

 

 

このところ石狩風鍋だったり、紅鮭と野菜の汁物を繰り返し食べている。

生姜と鮭と味噌、キャベツや玉ねぎや人参など甘みのある野菜の取り合わせは、普通のお鍋よりも身体が良く温まり、なかなか冷えないようなのだ。

たぶん気のせいではないと思う。

 

 

前日の「石狩風鍋」の汁が残っていたので、そこに具を入れて味噌汁にした。

キャベツどっさり、椎茸、ネギ、生姜、紅鮭。食べる時に黒胡椒。

見栄えはイマイチだけど美味しかった。

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