アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

無花果とズッキーニと白豆とディルのサラダ、柘榴糖蜜とオリーブオイルソースかけ・鱈のきのこトマトソース煮込み

ディル、ミント、香菜の束が、大きく新鮮だったので一度に買って帰った。

計るとどれも200g〜250g。それぞれ洗って良く水を切り、綺麗な袋に入れてすぐ使えるようにしておく。

まず昼前にディルとズッキーニと白豆と無花果でサラダを作り、少し食べて、あとは味を染ませて夜に。

 

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大きなズッキーニ2本。1/2本を残してレンジでそのまま加熱してからサイコロ切りにしてボウルへ。残りは生で小さめに切って塩でもんでボウルへ。

次に白豆水煮1缶、微塵切りにした白玉ねぎ、レーズン、ワインビネガー、スモークパプリカ粉、塩少々を入れて全体をかき混ぜる。

ディルの茎は細かく、葉はざくざくと切って、そこにどっさり投入。

最後に櫛形に切った無花果。全部をざっと合わせる。

 

別に、食べる時にかける甘酸っぱいソースを作る。

エシャロットとにんにく1個を微塵切にしてオリーブオイルでよく炒めて、柘榴モラセスと水、メキシコのフィッシュソース、バルサミコ酢を注いで好きな濃度に煮詰める。

(詳細はこちら)

 

 

 

美味い。

ちなみに翌日はツナ缶とラディッシュとミントの葉を足して変化。これも美味い。

 

 

鱈に人参、玉ねぎ、きのこを煮込んだトマトソース

 

在庫野菜を適当に組み合わせての煮込みはたいてい予想以上に美味しかったりするが、これもその通りだった。

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にんにく、生姜、玉ねぎ、人参をオリーブオイルで炒め、マッシュルーム、椎茸を炒め合わせてトマトピュレ、トマトペーストで煮込む。香り付けにタラゴン、チャイブ、フェネルシード、マジョラムを適宜。

白ワインと塩麹をまぶしてあった鱈の切り身を最後に投入して蓋をし、程よく熱が通れば余熱で。

 

書きかけのままで少し前の記事だったが、

まだまだ果物と葉物が新鮮な季節。楽しい。