アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

夏の盛合わせ(香菜、ねぎ、生姜、紫玉ねぎ、出汁海老、ブラッククミン、手前味噌で食べる冷奴)

ある日の盛り合わせ。

 

f:id:pyopyopyon:20200816095323j:plain

 

 

水菜、しめじ、竹輪の煮浸し(生姜、出汁海老、みりん、醤油、胡麻

f:id:pyopyopyon:20200816095345j:plain

 

 

書いておきたいのは、奥の冷奴の食べ方。

f:id:pyopyopyon:20200816095435j:plain

薬味どっさりとライム汁、手前味噌。

・香菜、ねぎ、生姜(たっぷり)、

・紫玉ねぎの薄切り(少し)、

・出汁海老(好きなだけ)

を絹ごし豆腐に載せる。

ブラッククミンをパラッとやって、ライムを絞る。そして、手前味噌をつけながら食べる。

さっぱりして、いくらでもいける、この夏のお気に入り。

 

f:id:pyopyopyon:20200816095503j:plain

作り置きの‘梅生姜キヌア‘の上に、紫キャベツの自家製ザワークラウトを載せるのもお気に入り。発酵させる時にキャラウェイシードを少し入れたのにも関わらず、なぜか柴漬けに近い味わいとなり、梅と生姜を混ぜた穀類と、とてもよく合うのだ。

 

皿に載せた鉢(蕎麦ちょこ)に入っているのはひじきの煮物。

里芋、にんじん、蒟蒻、牛蒡、舞茸、油揚げと一緒に。(味醂、醤油、出汁はひじきの戻し汁)。大量に作り、数日かけて味の変化を楽しみながら。