アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

✴︎失敗から生まれた空豆(ファバビーンズ)寒天(覚書)

久々に味噌以外のエントリー。

さっぱりとした和食が食べたい季節となった。

煮物にしようと乾燥空豆を戻して茹でたところ、またもや煮崩れてしまった。完璧に崩れて茹で汁に溶け込んでいる物多数。スープにしようかと思ったが、心は和食。

 

思案して、そこに味醂と醤油を加えて少し煮たて、その中に粉末寒天を溶かし、煮汁ごと固め冷蔵庫で冷やしておいたら、思いがけずに美味しい一品となった。

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山葵で食べると大変美味い!

豆の姿を保つ物と、すっかり煮崩れて調味料と一体化した空豆の食感と味の違いが楽しい。失敗した甲斐があったというものだ。

 

一緒に煮ようと用意をした手綱蒟蒻は、相手を空豆から人参と牛蒡とエリンギに変えて、別に煮た。色合いが寂しいので、最後に冷凍の枝豆も一緒に。

 

皿の上に敷いた笹の葉は、先月の誕生日にテイクアウトした弁当に使われていたものを、濡らしたキッチンペーパーに包んで袋に入れて密封し、冷蔵庫で取っておいたもの。1ヶ月半も過ぎていたのにまだ使える状態だったことにも驚いた。

 

皿の上の小鉢に入った品は、3日前に作った切り干し大根の炒め煮の残り。

ごま油で人参、小松菜、舞茸、油揚げを炒めて、出汁には切り干し大根の戻し汁を入れる。味付けは生姜ちょっぴり、唐辛子、味醂、醤油。

この手の料理は日が経って味が馴染むのが楽しいので、全部食べずに取っておく。

 

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小松菜が手に入ったのは随分と久しぶり。上記、切り干し大根の炒め煮の他、舞茸との煮浸し(写真右上)、そしてシメに豆腐とねぎの味噌汁にして楽しんだ。

 

 

ずっと簡便な食事としていたため、一人ぶんの和食を盛り付ける楽しさも久々だった。

ちなみに冷奴のお皿はコーヒーカップの受け皿。

このところ藍色と白の食器が気に入っている。・・・何事も、手持ちを工夫するのが楽しい。

 

 

 

 

✴︎乾燥ファヴァ豆(空豆)で豆板醤もどき仕込み(5/20/2020)

変わり味噌を仕込んだ日、Fava beans(空豆)乾燥、乾燥米麹を使って、豆板醤擬きも一緒に仕込んだ。唐辛子はニューメキシコのチマヨチリとハラペーニョ生。

 

作るのも初めての上に乾燥空豆を戻すのも初めてで反省点が多々ある。分量と手順の後に反省点を記録する。

 あくまで実験(唐辛子は出ちゃった量を入れた)。出来上がり時に考えるために、計った値を記録する。

 

  1. 乾燥空豆 100g(戻して皮を剥いた後260gになった)
  2. 乾燥米麹  30g

  3.  塩       45g

  4. 唐辛子    41g(辛10g 中辛23g 生刻み8g )

    f:id:pyopyopyon:20200525042415j:plain画像が寂しいので豆写真

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手順:

1 豆を洗って水につける。一晩以上。

2 豆の皮を剥き、新しい水で豆が柔らかくなるまで煮る。

3 2の水気をよく切り、全ての材料をジップロックに入れ、豆を潰しながらよく混ぜ合わせる。

4 空気を抜いて、そのまま保存。

 

反省点:

乾燥空豆の戻し方が悪く、豆を茹で過ぎた。

 袋に書かれていた手順に従った。すなわち、

 1  一晩浸水させて大きく膨らんでいたら水を切る。

 2 茹でる前に皮を剥く。

 3 2時間茹でる

 

実際どうだったか。

一晩(9h)戻して水を切り、皮を剥き始めたところ、まだ硬く剥けない豆が多数!

それらをもう一度浸水。

片や、どうせ柔らかくなるまで煮るからと、既に剥いた豆もその間別容器で水に浸す。

(皮付きで9時間浸水させた後皮を剥いてさらに7hつけた)

ようやく全ての皮が剥けるようになったので、茹でる。

要するに、皮が剥けるまでに9時間のと、16時間かかったのがあったということ。

長時間浸水させたため、あっという間に熱が入り、あろうことか25分ほどで煮過ぎてボロボロに崩れてしまった。慌ててざるに移し、できるだけ水分を切って使用。

計ってみると、皮付き乾燥100gから、皮を剥いた茹で豆が約260gできた。

 

空豆の戻し方を、まずマスターしてから取り掛かるべきだった。

浸水時間調整をどうするかはまた茹でてみてから。

 

柔らかいので、大豆に比べて混ぜるのはずいぶん楽だった。

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豆板醤擬き仕込み

これも、半年後までお休みなさい。

うまくいきますように。

 

 

 

 

 

変わり大豆味噌2種仕込み(昆布、唐辛子)5/20/2020

今回は、保存する時二つに分けて、それぞれに昆布と唐辛子を混ぜ込み、変わり味噌を目論んだ。それ以外の手順は今までと同じです(以下のリンク)。

 

仕込み日:2020年05/20 天候:晴曇り

材料
・乾燥大豆:約330g

・大豆の煮汁:*150cc(100ccにするつもりが間違えた)   

・乾燥麹:377g(1パック)  

・塩:155g

 

・豆浸水時間20時間。

*対処として、乾物が吸ってくれることを期待して、昆布と唐辛子を思っていたより多めにしてみた。

 

 

昆布はこれくらい。

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小さく割ったのと、大きめと。ジップロックの中で合わせた。

 

唐辛子は粉(ニューメキシコのチマヨ産、ホット10g、マイルド20g、)生ハラペーニョ微塵切り(13g)

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ジップロックに分けて入れ、そのままの熟成を試してみる。しかし味噌のもとは固く、隙間に空気が残らないように形成し、空気を抜く作業は思ったより難しかった。

 

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上が昆布入り、下が唐辛子入り

 

半年後以降に開封するつもり。楽しみ。

 

 

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