1月22日の夕ご飯: テンペとキヌアのマクロビ風(?)プレート、鶏だんご汁
この日は前日の鶏だんごスープがあったので、「素朴で懐かしい、ふるさとを感じさせるような」ご飯プレートを作ろうと思い立ちました。
でも、ご飯の代わりにキヌア、豆腐じゃなくてテンペ、水菜の代わりにルッコラを使ったらなんだか無国籍に・・・。マクロビレストランで出てきそうなプレートになりました。
・梅キヌア
・ルッコラのサラダ
・テンペのニンニク味噌焼きの海苔巻き(三位一体、すごく合う!)
・アラメ、竹の子、カボチャとニンジンの炊き合わせ
・いわしと生姜の煮付け
・オクラの塩麹漬け、豆腐の塩麹漬け
・梅キヌアは、みじん切りの生姜と、ちょっぴりの梅干しを細かく叩いてキヌアに混ぜただけ。ゆかりご飯のようでとても美味しい。
・テンペのニンニク味噌焼は、味噌にみりんとアガペーシロップ、みじん切りニンニクを加えて練り、テンペに塗って1時間ほど寝かせてからグリルしました。
・海外在住者の皆様へ!イタリア食材の缶詰めサーディン(水煮)をたっぷりの生姜、酒、少量のしょうゆで煮付けてみたら、ちゃんと鰯の煮付けの味になりました!(え?当たり前?)
色んなものの盛り合わせは楽しいですが、ちょこちょこ多種類を作るのは時間を取りますね。(塩麹豆腐はうちの常備菜ですが。)
鶏だんごスープ(昨日の残り)
昨日より味が丸くなり、さらに美味しくなってました。
満足のいくご飯となりました。
ごちそうさまです。