1月24日の夕ご飯: エクアドルのツナのスープをリメイク、柿とベビースピナッチのサラダ
ランチはお気に入りのエクアドル料理店に行きました。
オーダーしたものは
日替わり定食(肉とコーンとヤムイモのスープ、ライス、チキンの煮込み載せ)
ツナとオニオンのスープ(写真)、トストーネ
エクアドルは様々なスープが名物らしいんですが、ランチスープも単品で頼むスープも独特のハーブやスパイスが程よく効いていて、とても美味しいです。このツナのスープにはよく煮込まれたヤムイモがゴロゴロ入っていて、仕上げに載せられたシアントロ(香菜)とフレッシュオニオンがとてもよいアクセントになっています。
しかし・・・やはり量が多い。3分の1ほど残して、トストーネと共に持ち帰りました。
お昼がたっぷりだったので、夜はあっさりと。
そんな時には大皿でサラダをいただきます。
こちらでは、まだアクの少ないほうれん草の若葉を「ベビースピナッチ」と呼んで生食します。
これに水で炊いただけのキヌア、カボチャの種、発芽クルミ、くこの実、昼の残りのコーンのフライとトストーネ、柿を載せて、好きなヴィネガーをかけただけのサラダ。
ルッコラやほうれん草のように苦みやえぐみのある野菜には、柿のような甘いものがマッチして美味しい。ナッツを細かく砕くと食感が楽しいです。
そして、ランチのツナスープをリメイク。
シュリンプ、にんじん、玉ねぎと水だけを足して、ことこと煮ました。おネギたっぷりで食べるとすごく美味しかった! これを作るためにまた同じスープを頼みたいと思ったくらいでした。