自作写真作品に自作マッティング
生きているのでご飯は食べていますが、写真撮ったり取り込んだりができていませんので、番外編です。
写真作品を挟むマットを、先日の合宿で初めて自作しました。
アーカイバル処理をしているボードをカッターで切り、一枚はそのまま、もう一枚は作品によって窓の大きさを決め、切り口を斜め設定できる特殊カッターを使って45度の角度で切りぬきます。
2枚を合わせて内側からアシッドフリーのテープでとめて、写真を固定できるようにコーナーを作り挟みます。
一枚目:
(予定より少し窓が小さくなりましたが、問題のない範囲なのでそのまま使用)
2枚目:
(作品の外に余白を作りました。窓が予定より大きくなりましたが、使用。)
中の作品は両方とも、4インチx5インチの大型フィルムカメラで撮影、自分で現像とプリントを行いました。
(↑それを、iPhoneで撮ったのですが、ちょっといびつに写りました。)
紙を切るだけ、と軽く考えていましたが、私にとってはかなりの力仕事で、翌日から数日間、筋肉痛となりました。トホホのホ・・・。
腕を鍛える必要がありそうです。
でも、嬉しい!!
筋トレして、道具をいつか揃えたいです。