アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

6月6日★初めての手作り餃子、蕪と蟹のとろとろ煮、春雨の甘酢サラダ、アボカド、ルッコラ、トマト、新玉ねぎのサラダ

人生初の、手こね餃子を作りました。

 

子供の頃に包むのを手伝ったと思っていましたが、

皮を手に取って、それが妄想であったと気づきました。

 

それでも折り紙は得意なので「きっと楽勝♪♪」とタカをくくっていたら、ふにゃふにゃの物質の扱いは手強かった。

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多めに作ったはずなのに途中で餡がなくなり、急遽、塩麹豆腐と蟹の餡を作ったりして、なんとか22個包み終える。

 

焼きたてを食べたいので、先にお野菜のお料理を。

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・ルッコラ、アボカド、トマト、新玉ねぎのサラダ、ライム汁と山葵醤油でさっぱり。

・春雨の酢のもの

・蕪と蟹のとろとろ煮

 

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春雨、薄焼卵、きゅうり、にんじん、生姜、を甘酢で和えて。最後にごま油をかけるつもりでしたが、とても美味しかったので、結局そのままでいただきました。

 

蕪と蟹のとろとろ煮

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お酒と蟹のゆで汁で蕪を柔らかく煮て、蟹のほぐし身、えのき、おねぎを加えて一煮立ちさせ、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけました。

この日は温かいできたてを。

多めに作って、翌日に冷やしていただく魂胆です。

 

 

そして、餃子。

焼き方は入念に調べました。最初に5mmの高さまで熱湯を注いで3〜4分茹で焼き。

皮の糊化が進んで綺麗な透明になります。

お湯を捨ててごま油を敷き、蓋をして焦げ目が付くまで焼きました。

 

 

焼けたーーー!!

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初めてにしては良い出来映え。

 

 

皮は透明でぷるぷる、焦げ目も香ばしく、餡もたっぷりで、なかなか美味しい。

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ポークのミンチも包丁で刻んで作りました。

味付けのミソはたっぷりのニラとお味噌です。

母の味には及びませんでしたが、相方は大喜びしてくれてほとんど食べ尽くしてくれました。

 

 

忘れないように、作り方の覚え書きを、追ってアップしたいです。

ちょっと感じが分かったので、またチャレンジしたい。