アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

☆味噌がミソ!の餃子(作り方覚え書き)

とまどいながらもなんとかなった初餃子。改良の余地はありますがとても美味しかったので基本の作り方を忘れないうちに。備考つき。

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材料:

餃子の皮:22枚分

・豚肉:160g(140gくらいで足りなかったから)

・酒:(大さじ1?適当)

・味噌:大さじ1(次は増やす予定)

・白胡椒:

・醤油:数滴

・ごま油:少々

 

 B

・・キャベツ:大4〜5枚(大3枚(150g強)で足りず追加)

・・ニラ:約80g(水気を切ったキャベツと同量くらい

・・ニンニク:2片(もっと増やしても)

・・生姜:ニンニクと同量くらい

 

・・塩麹豆腐

・・蟹缶ほぐし身

(↑種が足りなくなったので、ポークの代わりに使ったら美味しかった)

 

1. (A) 豚肉はしゃぶしゃぶ用を使用。包丁でミンチにし、酒、味噌、白胡椒、醤油と合わせてよくこねる

2. (B) キャベツをフライパン/少量の水でさっと蒸し煮、冷めたら千切りにして水気をよく絞る。ニラは小口切り、ニンニク生姜はみじん切り、これらを全て和える。

3. 1.と2.を軽く合わせて少し寝かせる。(混ぜすぎると野菜の水が出るので注意)

4. 餃子の皮を指4本そろえた上に載せ、スプーンで餡を載せて少し楕円に潰す

5. 皮の淵を水で濡らしてギャザーを寄せつつ閉じて行く

餡はたっぷりで! ぎょうざの皮はぐにょぐにょで、折り紙とは訳が違うので注意!

底を指で支えて安定させると作業がしやすかった。

 

・・・・・・・・・全部包み終わったら、少し寝かせる・・・・・・・・ 

焼く:

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1. ぎょうざ同士がつかないように並べて、熱湯を5mmくらいの高さまで注ぎ(100mm〜)、蓋をして強火で3〜4分蒸し焼きにする。←皮が糊化して、透明度が増す!!

2. 水分が残っている場合は蓋の透き間から捨て、餃子の間にごま油をたらし込み、蓋をして皮に焦げ目が付くまで(2〜3分)焼く。

 

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・餡は、皮を閉じる時にはみ出してくるのを押し込みながら、の多めの分量です。

・途中で足りなくなって追加したので、最終的な量の目算を書きました。

・その際に急ごしらえで塩麹豆腐+カニ缶+キャベツ+ニラ+生姜、ニンニクで用意しましたらこちらも美味しかったです。

 

今回(6/6)の所感:

・多くのレシピで使われていた片栗粉も入れたが、不要かもしれない。

・味噌とニンニクをもっと増やしてもよかった

・見た目は悪いくらいに焦げたのが美味しかった。

 

次回の試み:

干し椎茸が合いそう。味噌とニンニクを増やす。海老や豆腐を足しても良さそう。

見た目を気にせず、焦がす!!

 

この日の夕ご飯:

http://imoebinankin.hatenablog.com/entry/2014/06/09/075510