アクアパッツァ、ローストしたチコリとマッシュルームとブロッコリー、ローストベジとブラックビーンズのグリーンサラダ
先日のピザを作った日の翌日は、トッピングの具の余りを利用することが趣旨の夕ご飯でした。
(ピザに用意したトッピング↓)
使わなくてはならないのは
帆立貝柱、アンチョビー、ブロッコリー、チェリートマト。ローストした茄子とパプリカがちょっとづつ。マッシュルームも丸ごとのがいくつかあります。
一日出かけていたので、手間の掛からないものを作ります。
・ローストベジタブル
買ったけど使わなかったチコリを縦2つ割りにし、表面にオリーブオイルを塗って、アンチョビ一を細かくちぎってフェネルシードと共に葉の間に挟み、カイエンペッパーをかける。これを丸ごとのマッシュルームと一緒にアルミホイルに置き、オーブントースターでローストしました。
チコリとマッシュルームに火が通ったら、ブロッコリーを加えて上からの加熱に切り替え、焦げ目がついたらできあがり。
チコリにパルメザンチーズをかけて焦がすつもりでしたが、忘れてしまいました。
・・・でもこれ美味しい。
グリーンサラダと共にとりわけます。
グリーンリーフにはローストした茄子とパプリカの残りを刻み、黒豆とバルサミコ酢をかけました。
焼いたチコリの歯ごたえに、フェネルシードの芳香とカイエンペッパーのスモーキーなフレーバーがとてもよく合いました。
予定していたチーズの代わりに、こんがり焼いたブロッコリーと一緒に食べるとアンチョビーにもよく合いました。
焼いたマッシュルームは、甘みと旨味たっぷりのジュースがほとばしり、そのままで文句無しに美味しい。
・アクアパッツァ。
店で比較的きれいで手頃だった鱈、海老を買い足し、玉ねぎ、セロリ、人参、ピザの残りの帆立貝柱、チェリートマト、マッシュルーム少々を一緒に煮込み、時々おつゆを回しかけながら、ゆっくりと鱈に味を染み込ませました。
割と適当でしたが、好みの加減で、たいへん美味しくできました。
追って別記事に覚え書きします。