*スイスチャードとサーモンと卵のオーブン焼*(レシピ)
スイスチャードは「フダンソウ」という名で日本でも出回っているのですね。
生で食べると酸味と塩味の合わさった味ですが、火を通すと癖がなくてとても食べやすい。鮮やかな茎の色がとっても綺麗です。
突如ひらめいたこの一品、サーモンの旨味とニンニクの香りが、野菜と卵に絡んでたいへん美味しかったので、作り方をメモします。
★スイスチャードとサーモンと卵のグリル★
2人前
・ニンニク2〜3片(薄切り)
・玉ねぎ小1個(回し切り)
・マッシュルーム2〜3個(薄切り)
・スイスチャード1把(茎と葉を分けそれぞれ適当に切り刻む)
・サーモン缶1個:190g入でしたが、適当に。(身をほぐす)
・塩こしょう
・卵2個
1. フライパンにオリーブオイルを温め、ニンニクと玉ねぎをやや弱火で炒め合わせ、蓋をして蒸し焼きにする。(←甘みと香りを引き出す)
2. しんなりしたら、スイスチャードの茎→葉→マッシュルーム→サーモンの順に入れて炒め、野菜がしんなりしたら塩こしょうで味を整える(←レモン汁も入れたかもしれないけど失念。)
オーブン(オーブントースター)をあたためる。
3. 2.を耐熱容器に分けて真ん中を窪ませ、卵を割り入れてオーブン(トースター)へ。表面に白い膜がかかり始めるまでベイクする。焼加減はお好みで。
この炒め物は残ったら、翌日バケットに挟んでも美味しいです。炒める際にバルサミックビネガーも合いそうなので試してみようと思います。
(この日の夕ご飯はこちら:http://imoebinankin.hatenablog.com/entry/2014/02/26/020658