芯の周辺は厚く切り、ステーキとする。こぼれた房はもちろん生食を楽しむ。
オーブンを420Fにあたためる間、熱く熱したフライパンに油を敷いて両面を焼く。軽く塩コショウ。

生姜摩り下ろし、潰したクミン、ターメリックを小匙1、1、1/2ほどの感じでオリーブオイル大さじ1ほどに混ぜて、焼いたカリフラワーにまぶしつけて、オーブンで焼く。
同じオーブンにはレモンを振りかけた芽キャベツとパースニップ、丸ごとの芋も入れてある。
その間に、キヌアを炊いておく。
最後に目玉焼き。

キヌアとスパイスの効いた、ほくほくのカリフラワーは鉄壁の組み合わせ。

焼いただけのパースニップはゴボウ臭がほのかにする焼き芋という感じでおやつにしても良い。

その日の昼にも目玉焼きを食べていた。

焼きものは、缶詰のローストグリーンチリと香菜とココナツオイルを入れた塩味コーンブレッド(マフィン?)、それにひよこ豆粉にクミン、ネギ、チリペッパー少々を合わせたお焼き。朝寒かったので暖房代わりにオーブンを温めて焼いた。
ひよこ豆粉はリコさんの方法に倣って水は倍量で緩めの生地にすると、すごく良い感じ。どちらもヒット。また焼こう。