アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

✴︎ひよこ豆粉とオーツ麦の無発酵パン(保存版)

相方不在中は身体と脳を酷使するので、糖質摂取量がぐんと増える。

そんな期間中に、日々の糧としてはまったのがこのパン。

しばらく使ってなかったひよこ豆粉、そしてスチールカットのオーツ麦、そしてマスタードシードをアクセントとして思いつきでパンを焼いてみたところすっかり気に入ってしまった。

ほろほろと崩れる感じはコーンブレッドに近い。ひよこ豆バターミルクの仄かな甘味に、オーツの香ばしいプチプチとしたアクセント。なにやらケーキのようでもある。そこにマスタードのほのかな刺激。

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このパン、焼きたてが一番美味しく食べどまらないが、冷めても、食べる時に表面が少しだけカリッとするくらいに温めて蜂蜜やココナツオイルを塗ったり、癖のある魚やスパイスを使った野菜料理の付け合わせにとても良く合うのだ。

その時々で加減は変わるけど、良い感じだったのは以下。

 

 

1回目:実験なので少量で焼いた。

・バター:小匙1くらい?

ひよこ豆粉:半カップ弱

・オーツ麦:1/4カップ弱

・塩:小匙1/8な気持ち

・ベーキングソーダ:小匙1/2

 

・卵:1/3な気持ち

バターミルク:70ccくらい

 

・胡麻

マスタードシード

 

オーブンを200度〜220度に温めておき、耐熱容器に指でバターを塗る。余ったバターと粉類を合わせる。卵を溶いてとバターミルクをよく合わせて、粉類と合わせる。

耐熱容器に移して、胡麻とマスタードシードを載せて20分ほど焼いた。(胡麻は余分だったので以降は入れてない)

 

量を増やした分量も記す。

・(バター)

ひよこ豆粉:1カップ

・オーツ麦:1/2カップ

・塩:小匙1/6な気持ち

・ベーキングソーダ:小匙1

マスタードシード:小匙1〜2

 

・卵:1/2〜2/3個な気持ち

バターミルク:1カップ

材料を混ぜてから焼くまでに少し時間をおくのが好みかも。

 

これをベースにバターが入ったり抜けたり、オーツブランを入れたりとその時々の気分で。

毎日のように焼いた。

 

 

 

 

 

ちなみにオートミールというと押し麦状態が多いと思うが「スチールカット」はオーツ(大麦)1粒を3つほどの大きさに砕いたもの。一応写真を。

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一緒に食べた時のご飯いくつか。

 

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