アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

玉ねぎと香菜のスパイス炒め、レンズ豆カレーその他のプレート、別の日の菜食プレート

家にある物で。

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皿の左側は作って冷凍してあったレンズ豆のカレーを解凍したものとバセマティ米。その上は、インド人のおばさんに頂いたマンゴーピクルス。作り立てなので青マンゴーの歯ごたえが良い。少しづつ食べて1ヶ月くらい寝かすつもり。
その上は常備菜。人参にレモンの皮と香菜少々を混ぜ、レモン汁とアップルサイダービネガー少々と塩で和えている。
 
右手前は、残り野菜(玉ねぎ、マッシュルーム)で、ひよこ豆粉とスパイスでの炒め煮。インド人のおばさんに教わった。野菜の汁とスパイスの溶けた油を吸ったひよこ豆粉が、やたらと美味い。ひよこ豆粉と香菜があれば野菜は何でも良く、節約メニューとのことで、今までにキャベツ、玉ねぎ、ブロッコリー等で作ったが、何れも美味しい。
その上は、相方が鮭缶をタンドーリスパイスミックスと混ぜ合わせただけのものだが、ひよこ豆粉と香菜のスパイス炒め煮とよく合った。
 
あまりにも適当で参考にならないかも知れないけど、ひよこ豆粉炒め煮の作り方の概要。
鍋に多めに油を熱してマスタードシードとクミンを炒める。火から外して数粒入れてみて、軽く弾けるくらいの温度で入れる。そこににんにくみじん切りを加えて軽く香りが立てば、荒みじん切り野菜を炒め、アサフェティダほんの少量とターメリックを合わせてじっくりと火を通し、ざく切りにした香菜1束を合わせ、しんなりしたら塩、ひよこ豆粉、ガラムマサラを加えてレモン汁、水を味の様子を見ながら加えて、ひよこ豆粉がまんべんなく行きわたるように混ぜ、汁気を吸い取らせてドライにする様に炒め合わせる。
この時は、ココナツオイル大匙1〜2?、マスタードシードとクミンシード各小匙1/2弱、玉ねぎ2個、にんにく1個、ターメリックは小匙1/4位か?アサフェフティダ爪の先程、ひよこ豆粉は大匙5〜6杯?とにかく、かなり適当な感じである。あ、生唐辛子を刻んで入れた。粉とスパイス類は好みの味加減が分かるまで少なめに。
 
 
ついでに、本当に盛っただけの皿も。
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茹でテンペにハリッサペーストと粒マスタード、ミントみじん切りを合わせて塗って焼いておいたもの、
作り置きのキャベツコールスロー、作り置きのキヌアタブーリ、切っただけのアボカド。右上は乾燥オレンジの皮をオレンジ1個とミント、生姜粉少々、黒糖で煮たもの。甘さ控えめなので苦味が立ち、惣菜の付け合わせに良い感じである。
惣菜同士のハーモニーが良くて、有り合わせにしては完成度が高かった。
因みにアボカドに粒マスタードたっぷりにキャベツコールスローは、気に入っている取り合わせの一つ。