ひよこ豆粉とスパイスで焼きカリフラワー、大根とカリフラワーの茎と紫玉ねぎとマッシュルームと香菜のサラダ、ツナ缶の黒豆和え
パコラ(ひよこ豆粉とスパイスの衣での野菜の揚げ物)イメージの焼きカリフラワー。
ネットで見つけたレシピだが、最初のプロセスが気になったのでやってみた。
すなわち、カリフラワー丸ごとを、塩とターメリックに熱湯を注いだ中に突っ込んで20〜15分放置。
洗浄、下味かつ、加熱。
なるほど。この方法、他にも火の通りの悪いものを焼く時に使えそう。
それを適当な房に分けて、
ひよこ豆粉1カップ、赤唐辛子粉、ターメリック、ガラムマサラ、コリアンダー粉、アジョワンシード(無いので省略)、ギー(バター使用した)、冷水、ライム汁で作った衣を塗して、200度のオーブンで20分ほど焼く、と。
出来栄えとしてはもう一歩、いやもう5歩くらい。分量をきちんと守らなかったこと、房が大きすぎたのが原因だ。あと、うちのオーブンはもっと高めの温度が良さそう。
だが翌日になると味が落ち着いて、冷たいままでも温めなおしても美味しくなっていた。
衣が余ったのでマッシュルームも作ったら、これが好みだった。
熱湯に浸からなかったカリフラワーの茎は、久しぶりに生でサラダにした。
一緒に食べたもの。
プレートの上に載っているのは、
・カリフラワーの茎(薄切り)、大根(千切り)、紫玉ねぎ(薄切り)、ネギ、マッシュルーム(薄切り)、塩と混ぜ、ターメリック粉とレモン汁、香菜。
・アボカド
・アサフェティダで煮た黒豆とネギ、ライム汁で和えたツナサラダ
・ひよこ豆粉とオーツ麦のマスタードシード入りパン(これはここのところのお気に入り)
あと、大根、南瓜、人参、リーク、生姜、隠し味にシナモンのスープ。
これは自分の定番的な組み合わせで、たくさん作っておき、小鍋に取ってその時々の気分で味付けを変える。
このパンについては後ほど記事にする予定。