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さて、家に紫キャベツがたくさんありました、イメージとしてヘリングとも合いそうです。
翌朝、紫キャベツとにんじんと玉ねぎのシンプルなコールスローを仕込みました。
レッドワインビネガー、ライム汁、塩こしょう、細かく刻んだデーツで適当に味を付けておき、ランチの時に2バリエーションで食べてみました。
1. 甘い系:くるみとリンゴ、香菜をプラス
胡桃とリンゴはベストコンビです。ありものハーブで香菜を。
赤紫、オレンジ、白、緑色が美しい
コールスロー自体は美味しい。もちろん、チーズも合います。しかし、ヘリングにはリンゴが余計なようでした。
これは単独サラダとして活かしましょう!
2. アボカド、香菜、ライム汁をプラス。仕上げにレッドチリペッパー。
見た目にさっきほどの華やかさはありませんが、かなり美味しい☆☆
ヘリングとも相性抜群でした。
ということで、コールスローの作り方を。
★紫キャベツのコールスロー★
材料(作りやすい分量)
・紫キャベツ:3枚(薄い千切り、芯も薄くスライスして千切りに)
・にんじん:中1本(できるだけ細い千切り)
・玉ねぎ:1/2〜1個(薄切り)
・乾燥デーツ:3個(みじん切り)
*上記の野菜を刻んだら、全部を↓下記の材料と合わせてよくよく混ぜます。
・レッドワインビネガーか、お酢:適当(ドバっと)
・ライムかレモンジュース:1/4個分〜
・塩こしょう:適宜
時間をおくと味が馴染んでかさも減ります。最終の味調整はその時でも良いと思います。
今回はこれだけでもぽりぽりと止まらない美味しさとなりました。
仕上げにお好きな工夫をプラスしてみてください。
他にも、チーズ、くるみ、ミント、オレンジ、ビーツ、ヒヨコ豆も合いそうです。
*翌日の朝も。あとはライ麦パンとフルーツスムージー。美味しかったです。