アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

ケールとネギとパセリのサラダ、黄金ビーツのミントソース和え、重ね煮ミートローフ

なんと言ったか、イタリアのケール。縦長の濃い緑の葉はフリル状ではなく、皺が多い。写真を撮りそびれた。

それをザクザクと切り、塩をぱらりと振って、ネギ、フラットパセリ、ミント、トマト、きゅうりの千切り、レモン汁と胡椒を合わせ、サラダとした。バルサミコ酢を垂らして。程よい苦味と酸味と甘みが青臭さを妨げずに美味しい。
 

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オーブンを温めるついでに黄金ビーツを丸焼きにした。

大きかったので1時間半ほどかかったか。皮を剥いて角切りにし、葉は炒めてバルサミコ酢で味をつけ、ミントソース少々とホットパプリカ粉で和えた。ヨーグルトにミントの葉のみじん切りと塩胡椒でソースとする。ビーツにミントソースはお気に入りの組み合わせの一つ。

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いつもの重ね煮ミートローフ。今回は極めてシンプル。

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重ね煮、牛ひき肉、オーツ麦、生のマッシュルームと玉ねぎのみじん切り、ナツメグ、クミン、塩胡椒、卵をよく練って型に入れて、ソース(ケチャップ、ウスターソースバルサミコ酢、粒マスタード)を時々塗りつつオーブンで焼く。

過去に何度か載せたので、ここでの手順は省略。

添えたアスパラガス(オリーブオイルとパルメザン風味)、薄切り玉ねぎのローストも、ミートローフと共に、それぞれに合ったタイミングでオーブンで。

 

切り分けた見栄えは悪くなったが、相変わらず、ふわふわで旨みのムースを食べているようだ。相方大絶賛。確かに、美味しい。

 

重ね煮とミートローフの作り方を載せた記事:

imoebinankin.hatenablog.com