2017年の御節料理概要(覚書き)
こちらは日本から14時間遅れで新年を迎えました。
明けましておめでとうございます。
今年も作った料理を記録していきます。
個人の料理記録に過ぎませんが、見に来てくださる方々には本当にありがとうございます。
さて。
作る、いや作らない、と気持ちが揺れつつも、「元旦はお天気が良いから重箱に詰めてピクニックをしたい」、とやや本末転倒なアイデアが浮かび、年末にお節を作った。
(別エントリーで作り方や覚書きを載せていきます)
冷たい物を寒い場所で!!酒も飲めない! で嫌がる相方。それはごもっとも。
年明け早々ごめん&ありがとう。
興奮から5時40分に目が覚め、一人で初日の出を見に行き、戻ってから相方と共にお雑煮とお摘みを軽く。
里芋、大根、人参、椎茸、青梗菜、レモン皮(これ良い仕事してくれた)、出汁は干し椎茸、昆布、鰹節)
お重にお節を詰めるのは初めてで、予想外にかなりの苦戦。(下に覚書きを記します。)
昼過ぎに、近郊の車で登れる山頂のピクニックエリアに到着。誰もおらずに貸切状態。
幸いにして風は無く陽射しは温かだったが、ピクニックベンチと足下からじわじわと寒かった。
詰めたもの:
・蒲鉾(市販品)
・伊達巻
・紅白なます
・黒豆
・煮しめ
・海老の照り煮
・栗きんとん
・たたき牛蒡
・さわら(spanish mackerel)の西京焼き
ピクニック皿に取る。
✴︎覚書き:
1 重箱は深い。中身が浅いと貧相なので、思わぬ量を詰めることに。二人用弁当箱には大きい。
(お節はお腹が膨れるものが多い。伊達巻も海老も、一人2つづつは多かった。)
2 汁が出るものの工夫が必要。プラスチック容器は使いたくないので、お重に使える木で出来た仕分け容器を考えたい。→仕切り器が入ると1も改善される。
3 弁当はやはり味付けが濃いと美味しく感じる。