✴︎<保存版>人生7度目の巻き寿司(紫芋巻き:黄ビーツ、パプリカ、ほうれん草、アボカド等)覚書き
今年の巻き寿司は紫芋を使ってみました。
前回の改善点を活かしました。
11月の帰国時に母から譲り受けた輪島塗のお重をデビューさせました。
モダンな柄が気に入って選んだそう。私より古いものですが、まだとても綺麗。
やはり料理が映えます。普段気軽に使いたいです。
次回への覚書きをします。
写真左上から:
香菜、黒胡麻、黄色パプリカ、紫芋、黄色ビーツ(茹でた)、紫玉ねぎ、塩麹人参(2.5本分)、干し椎茸(ホールフーズの28g入り1袋)、干瓢、ほうれん草、テンペ(香菜ペーストで焼いた残り)、アボカド、卵焼き(卵5個)、海老、きゅうり、わさび
米1、5合で米巻き5本、紫芋小1本で芋巻き2本、野菜巻き2本で計9本巻いた。
前日(前々日)すべき用意:
・塩麹人参
・干し椎茸は前々日に一晩(5時間以上)で戻した。前日に、ざっと洗ってから塩でもんで柔らかくなるまで茹でた干瓢と共に、戻し汁(甘味、味醂、醤油をほぼ同量づつ)で、中火〜弱火で煮汁が半量ほどになるまで煮付けた。
・酢飯:(米1.5号分)の調味液を調合。
米酢 (大さじ3)
甘味* (大さじ2弱)
塩 (小さじ1)
昆布 1枚
所感:バランス良し。これを基本とする。
その他の覚書き:
・卵焼き(改善後):
卵5個、甘味(大匙1)、塩ひとつまみ
所感:良い。今後の基本とする。
・紫芋:小1本
蒸すとすが入ってパサついていたので、レモン汁とブラウンシュガーを練り混ぜた。
芋巻き
当日にふと思いついたが大ヒット。芋とほうれん草がよく合うことを発見。ただし、米よりお腹にたまるので食べ過ぎ注意。テンペはもっと塩味必要。卵焼きがグッド。
1 卵焼きバージョン
卵焼き、干瓢、塩麹人参、きゅうり、ほうれん草、黄パプリカ、アボカド、香菜、玉ねぎ、わさび
テンペバージョン
2 テンペ、アボカド、黄パプリカ、黄色ビーツ、玉ねぎ、干瓢、塩麹人参、きゅうり、香菜、レタス、わさび
たぶん、ほうれん草を入れるともっと美味しい。
紫芋を海苔に伸ばす。黒ゴマを振る。
余った野菜で、野菜巻き。翌朝のご飯に。これが大変美味しかった。
入れたもの:
アボカド、黄ビーツ、黄パプリカ、玉ねぎ、レタス、ほうれん草、干し椎茸、干瓢、塩麹人参、香菜、わさび、黒ゴマ
次回への覚書き:
・塩麹人参:倍に増やす。前々日に忘れずに。
・香菜:1束用意
・ほうれん草:もっと増やして。もちろん、大根葉でも
・テンペ:塩味強目に、またはハマスでも。