アメリカ生活 野菜たっぷりご飯の記録

野菜好きが作る、やや変化球的ご飯。と暮らしの片鱗。

✴︎定番決定!茹でビーツと人参の胡麻味噌和え(覚書き)

食欲が落ちると食事を考えるのが面倒になり、マンネリが続いて食べるのも億劫になる。そんな時ほど、定番より目新しいものが欲しい。そして少しづつ色んなものを食べたい。

そんな時に思いついたビーツの胡麻味噌和え、久々の大ヒットとなった。

 

胡麻味噌ダレは万能と言ってしまうとそれまでだが、ポイントは生人参の細切りをたっぷりと、針生姜を香り付けに入れること。これでコリコリ歯応えと甘野菜にアクセントが加わり、申し分ない。

 

材料:

・ビーツの根:大一個

・人参:小1本

・生姜:好きなだけ

 

和え衣

・いり胡麻:大匙1.5

・味噌:大匙1

味醂:大匙1

トッピング

・炒りごま

 

作り方

1 ビーツを用意する。

よく洗って皮ごと茹でる。気泡をしっかり続ける程度の火で吹きこぼれないよう注意。竹串が中まですっと通るまで。大きさによるが1時間ほど。

湯だったら粗熱を取って皮を剥く。冷めたら1cmほどの厚さの拍子切りに。

 

2 和え衣を作る。

炒りごまをすり鉢でよく擦ってから、味噌(私は自家製の白味噌)と味醂を合わせて味噌をなめらかにするように擦る。

 

3  人参はできるだけ細切り、生姜は針生姜に切り、冷めたビーツと合わせ、2で和える。食べる際に好みで胡麻を足す。

 

その時食べたもの

・水菜、人参、椎茸、油揚げの煮浸し

・ごまめ

・セロリの甘酢漬け

・冷奴、自家製変わり味噌載せ(納豆味噌、生姜味噌、辛味噌、昆布味噌)

あと、

・キヌアの梅干し生姜胡麻和え少々と納豆、白菜とネギの味噌汁。