食欲が落ちると食事を考えるのが面倒になり、マンネリが続いて食べるのも億劫になる。そんな時ほど、定番より目新しいものが欲しい。そして少しづつ色んなものを食べたい。
そんな時に思いついたビーツの胡麻味噌和え、久々の大ヒットとなった。
胡麻味噌ダレは万能と言ってしまうとそれまでだが、ポイントは生人参の細切りをたっぷりと、針生姜を香り付けに入れること。これでコリコリ歯応えと甘野菜にアクセントが加わり、申し分ない。
材料:
・ビーツの根:大一個
・人参:小1本
・生姜:好きなだけ
和え衣
・いり胡麻:大匙1.5
・味噌:大匙1
・味醂:大匙1
トッピング
・炒りごま
作り方
1 ビーツを用意する。
よく洗って皮ごと茹でる。気泡をしっかり続ける程度の火で吹きこぼれないよう注意。竹串が中まですっと通るまで。大きさによるが1時間ほど。
湯だったら粗熱を取って皮を剥く。冷めたら1cmほどの厚さの拍子切りに。
2 和え衣を作る。
炒りごまをすり鉢でよく擦ってから、味噌(私は自家製の白味噌)と味醂を合わせて味噌をなめらかにするように擦る。
3 人参はできるだけ細切り、生姜は針生姜に切り、冷めたビーツと合わせ、2で和える。食べる際に好みで胡麻を足す。
その時食べたもの
・水菜、人参、椎茸、油揚げの煮浸し
・ごまめ
・セロリの甘酢漬け
・冷奴、自家製変わり味噌載せ(納豆味噌、生姜味噌、辛味噌、昆布味噌)
あと、
・キヌアの梅干し生姜胡麻和え少々と納豆、白菜とネギの味噌汁。